産後クライシスで夫婦仲が最悪!それを乗り越え円満になる5つの方法

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こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!

産後クライシスで夫婦の仲が最悪になると言うことを、よく聞く様になりました。

それだけ、夫婦仲の重要性がわかってきたのかなぁって思います。

夫婦円満できていますか?うちの夫婦は今でも手を繋いで買い物するぐらい仲良くできています。

かといって、ずっと円満だったかと言われるとそうでもありません。かなりひどい状態の時もありました。

でも、それらを乗り越えてくる事ができた理由の一つとして、産後クライシスをうまく乗り越えた事が大きいのかなと、今振り返って思っています。

産後クライシスで夫婦仲が最悪!それを避けるために妊娠中から勉強

育児の周りでよく聞く様になった、「産後クライシス」子供が生まれた後に夫婦仲が悪くなる事を言います。

実はここがパパになる男性の頑張り時なんだなぁって、自分を振り返って思っているので、後から続くパパになる人たちのためにわたしの経験を元に、夫婦仲を悪化させないたためのアドバイスができたらなぁって思っています。

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男性は意識しないとパパになれない

まず、男性は妊娠しない、出産しないという性別なので、どうしてもパパになる自覚が生まれにくい状況にあります。

なので、まずは、妊娠中から子供が生まれる事の各方面からの勉強が必要になります。

最初は知識だけでも、入れておくとのちのちの行動が違ってきます。

もしも、パパ教室などが保健所などであったのならば、積極的に参加することをおすすめします。

それは自分の知識が増えることも意味しますが、妻に私はパパになる覚悟ができていると見せることにもなります。

ママとパパの意識格差

いくら勉強しても、子供に対する意識格差が絶対に生じてきます。これは仕方がないことなのですが、それを自覚しているかしていないかでは全然違います。

パパの場合は、自分の意思をこの家族をきちんと守るんだとう意識を持って欲しいなって思います。

守るって思えれば、自分が本当にやるべきことが仕事だけじゃないことがわかってくるはずです。

ママは生まれた瞬間から育児の臨戦体制に入っていますので、なるべく遅れをとることがない様に、自分で意識を変えていきましょう。

妊娠、育児の知識を持つ事の大事さ

妊娠や育児は、男性の場合自分で意識的に取り込んでいかないと全然情報が入ってこない事が多いです。

わたしの場合は、自分の母親が亡くなっていて頼れなかったというのもあり、妻に教わりながら二人で育児をしていかなくてはいけないという自覚があったので、早めに育児の知識を深めることができました。

もし、おばあちゃんになる自分の母親が健在だったとしても、自分で知識を得ていくことを怠らないでください。

そこがきちんとできていると、実践の時の苦労が断然変わってきますので。

産後クライシスで夫婦仲が最悪にならない父親の家事育児参加

知識や覚悟ができたのならば、育児の実践開始です。

その際には、すでに意識の差や育児スキルの差があることをわかってやる方がいいと思います。

そして、妻に教わるという姿勢でやった方が、わたしの経験上では、良かったと思います。

育児の参加の度合いで一生の夫婦仲が決まる!

出産後から、わたしの場合は本当に妻と子供にできるだけ何かで切ることはないか毎日探しながら生活をしていました。

前述した通り、わたしの母は孫の顔を見たいと思いながら、それが叶わずに亡くなっていたので、その分もわたしが可愛がらねばと思っていたことも大きい要因でした。

でも、その積極的に関わったことが、まだ産後クライシスという言葉がない時代でも、きちんと育児に参加できたのが良かったなぁって、振り返って心から思います。

この時期にきちんとできたことで、のちにわたしを信頼して子供達を預けてくれる様になった妻にも感謝です

家事も積極的にやる事

子供が生まれれば、3ヶ月を過ぎるぐらいまで、妻は育児で手一杯になります。特に初めての子ならば尚更です。

この時は、妻も育児に慣れていないので、うまく夫に指示を出せない場合もあるので、その際は、家事の方を積極的にやる事で妻をサポートしましょう。

毎食のご飯作り、お買い物、洗濯、掃除、これらはちょっと学べばやれます。

わからない時にはわたしのブログの他記事もお読みください。

家事の負担が減るだけでも奥さんの育児の大変さが減り、産後クライシスになりにくくなります。

二人の子供だという事の意識

子供は一人でできるわけではありません。二人の間にできた子供だと言うことを自覚してください。

この自覚が足りないと、行動にも現れて、妻の不満をあおってしまいます。

二人の子供なので、子供に対する責任は50:50のはず。そこは自覚して意識する様にしてください。

絶対に妻に任せっきりにはしてはいけません。自分の子供に興味を持って接してみてください。

男性の場合は、本当に可愛く思えるまではおっかなびっくりかと思いますが、接しているうちに父性が湧いてきますので、頑張って。

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産後クライシスで夫婦仲が最悪になる原因は夫の自覚不足

妻の不満を書いたサイトを見てみると夫に対する憎悪が渦巻いていて、見ているだけで辛くなります。

こうなるまでには、かなりの数の夫に対する不満があったのだろうと推測します。

たとえ、夫側が頑張っていると思っていても頑張り方の方向が間違っていると全然価値がありません。

もう夫婦だけじゃない、子供がいる生活

子供が生まれたならば、二人だけの時間はほとんど取れません。子供がいる生活が始まっています。

まずは子供中心でしばらくの間は生きていく覚悟が必要です。

赤ちゃんがいると、どうしても予定通りに進まないことが多いです。

でもそれをうまくこなせる様になると、空き時間の使い方がすごく上手になっていきます。

そういったスキルが身につくんだと思って、子供と向き合ってみてください。

自分を成長させてくれる存在に感謝できますよ。

甘えるのは終わり、甘えさせよう

もしかしたら、自覚がないかもしれませんが、妻に甘えているのは終わりです。自分の事は自分でするのが原則です。

逆に、妻は片手には子供が常にいる状態になるので、妻の方には甘えてもらいましょう。

両手が空いている夫は、妻がやってほしい事を率先してやることによって、産後クライシスを回避することができます。

なぜかというと、一緒に子育てをしてくれる仲間だと妻の本能が判断してくれるからです。

女性というのは仲間にはかなり優しい生き物です。

喧嘩ばっかりより自覚して苦労した方が楽

まだまだ、自覚が足りないと、何か自分が見捨てられた様な気分になってつい妻に当たってしまい、喧嘩になってりしていませんか?

そうやって喧嘩ばかりしていると疲れるし、なにも得るものがありません。

妻は、育児にどっぷりなのだということを自覚して、自分の事は自分でやる、家事育児には積極的に参加する。

もちろん仕事も頑張る。これは基本です。

今までやってこなかった事をやるわけですから、すごく大変ですが、それをやるだけの価値は絶対にあります。

その苦労は後で必ず報われますのでその時期は夫には頑張ってほしいなと思います。

産後の女性のホルモンの影響を知ろう

妻の産後は、ホルモンの関係でイライラなどしやすくなります。

理屈なしのイライラにかなり辛い思いをするかもしれませんが、これはホルモンのせいなので、妻を責めてもなんの解決にもなりません。

いずれ、この状態は通りすぎるので、自分もどこかに辛い気持ちのはけ口を作りつつ、受け入れる様にしてみてください。

女性本能がさせるガルガル期

ガルガル期という言葉があるのをご存知ですか?

出産後、赤ちゃんを守ろうとする本能が強すぎて、イライラが止まらない時期がある人がいます。

ある人とない人がいるので一概に言えませんが、もし出産後イライラしているようだったらこのガルガル期だと思って、夫側は少し冷静に見ててあげてください。

ママが赤ちゃんに関わっていたいなら家事の方をやる

ママもいろいろなタイプがあります。赤ちゃんのお世話にの手伝いはいらない、自分でしたいって言う人もいらっしゃるかもしれません。

そんなタイプのママだったら、夫としては、家事の方をサポートしてあげるといいかなって思います。

赤ちゃんにかかりっきりだと家事がなかなか大変になるので、洗い物や洗濯ものなどできる事はやりましょう。

わたしの理想としては、妊娠中にある程度家事分担ができる様になっておくとベストだと思います。

とにかく聞き上手になる!いずれおさまる。

ずっと赤ちゃんと向き合っていると、人間の言葉を喋らずに1日が終わってしまうことが多々あります。

そうすると、なんだか世間から取り残されてしまった様な、うつうつとした気分になってしまうんですよ。

わたしも、ワンオペ育児を経験しているので、その気持ちがよくわかります。

なので、旦那さんが帰ってこられた場合は、ママの話をよく聞いてあげて、人間の言葉を喋らせてあげてください。

それだけでも気持ちが全然違いますよ。

パパライバルを見つけて自分を鼓舞しよう

保育園でもいいです、同時期にパパになった友達でもいいので、育児ライバルを見つけて、より自分の方が育児に参加している様に鼓舞していきましょう。

ライバルがいるだけで張り合いがでてくるので、育児参加が進みます。

わたしにはライバルがいた

わたしも育児ライバルがいました。

わたしの妻と妻の妹が同じ日に同じ病院で、子供を産んだので、妻の父母にとっては孫が同時に二人生まれたことになります。

なので、わたしにとっては、義弟が育児ライバルとなりました。

どちらがちゃんと育児で妻をサポートしているか、言葉にはしなかったけれど、ライバルだと思って積極的に育児に関わることができました。

ライバルよりもやる事で自信をもてる

そんなわけで、わたしにはライバルがいたので、そのライバルよりも育児参加することで、妻の家族たちに認められたいという気持ちが働いてより、育児に参加することができました。

そのライバルよりも頑張って育児ができてるなって自分で思えた時には、やれている自身が持てて、自分でもやる気がどんどん湧いていきました。

ママが自慢できるぐらいになってやろう

ママたちにも、コミニティーがあるので、自分が頑張ることでママが他のママたちに自慢できるぐらい育児に参加できていれば、最高ですね。

それぐらいになれば、ママも認めてくれて、1日、子供を預けてくれるなんてこともしてくれるかもしれません。

これは、信用されている証なので、頑張って1日子供の面倒を見ましょう。

夫婦円満になる事の最大のメリット

夫婦円満になるとどんなメリットがあるのかと言うと、子供たちの育ち方にとても影響があります。

やっぱり仲のいい夫婦で育つと子供たちものびのびとしていて、人生観もとてもポジティブになります。

また、今後の人生も、生き生きと二人の時間も一人での時間も全て楽しんでいける様になります。

産後クライシスを乗り越えて、夫婦円満に生きましょう。

では、またね〜。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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