働きすぎない人生を送るための仕事術!兼業主夫のやり方紹介します。

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こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!

わたしは普段営業マンとして、正社員でフルタイム働いています。けれど、わたしは妻が単身赴任をしている家庭の主夫でもあるので、家に帰って家事もこなさなくてはなりません。

そこで生まれたのがわたしオリジナルの仕事術です。なるべく残業を無くすけれども、仕事の結果はきちんと出す事ができます。

今回は、その働き方をご紹介していこうと思います。

働きすぎない人生を送るための仕事術は1日の流れを作る事

働きすぎない仕事のやり方の基本的なやり方としては、1日の流れを自分の中できちんと把握することが大事です。

今日は何をやるのか、何をしなくてはいけないのかを把握していないと、だらだら働いてしまって、定時に帰る事ができません。

今日すべき事をすべて把握した上で、1日の流れを作ってみてください。

以下は、朝、昼、夕と、どのように流れを作るのかを書いています。

今日1日の仕事の流れを全部把握しておこう!

働きすぎない人生を送るための仕事術の朝

働きすぎず1日を終えるためには、朝が一番大事です。

わたしの行動原理の一つなのですが、遅刻が嫌なので、始業時間の20分前には会社に着くようにしています。ギリギリの慌てる気分が好きでないというのが大きな理由です。

でも、いち早く会社につけるので、余計な雑務に時間を取られずに自分の作業ができます。

スタートダッシュが大事

朝は、起きてから2時間ぐらいは、脳が一番いいポテンシャルを発揮くれる時間だと言われています。

わたしもそれを実感していて、朝出勤してすぐに、頭を使うような見積もりとか、データの仕分けとかを出勤してしてしまいます。

あとは、配達するものがあれば、車に荷物を積んで、みんなが出勤してくる時間には、だいたいの準備が終わっている状態にしておきます。

大事な仕事は午前中に終わらせるor段取りをつける

その日の大事な仕事は、午前中にアポイントを取ったり、打ち合わせの資料を全て用意して準備を済ませたりしています。

あとは指定された時間に打ち合わせに行くだけにしておくと、心の余裕も生まれます。

朝は、頭がスッキリしていることが多いので、そういう大事な段取りはここで終わらせておくのがわたしのやり方になります。

1日の動きを全て午前中に決める

段取りをなどを終わらせていくと、だいたいの1日の流れが午前中で決まってきます。

午前中に1日の流れが決まれば、あとは、その流れにそって動くだけなので、午後からは、かなり楽になります。

わたしは、営業の仕事なのですが、このやり方は営業以外でも使えるかと思います。

朝のスタートダッシュが1日を決める!

働きすぎない人生を送るための仕事術の昼

仕事の1日のお昼はターニングポイントです。お昼ご飯の休憩時間にしっかり休んで、午後に備えます。

わたしの場合は、軽く10分ぐらい仮眠すると午後の体調がよくなります。

余裕があれば、読書を昼休みにして、自分に投資をします。

朝決めたスケジュールを淡々とこなす

午後からの仕事は、急なアポイントがない限り、午前中に決めたスケジュールの通りに動きます。なので、ストレスもほぼなく過ごすことができますし、生産性も下がる事がありません。

午後になると、お客様もそんなにバタバタしていないのか、昼間にお問い合わせが頻繁に来ることもないので、外周りの時には、運転に疲れた時などは、コンビニで休憩したりもしています。

コンビニ休憩も、メモを手帳に書き写したりとかもしているので、完全な休憩というのは稀ですけどね。

疲れてきたら、きちんと休む

ただひたすらに作業をしていれば、いい仕事をしている事にはなりません。人間の集中力なんてせいぜい25分ぐらいしか持続しないそうです。

なので、適度に休みを入れるのが効率的に仕事をするためにはいいですね。休むといってもさぼるのとは違うので、間違えないように。(笑)

作業をちょっと止めてストレッチをしてみたり、外の空気を吸ってみたりしてもいいかもしれません。

わたしの場合は、コンビニで休憩が定番です。

不思議なものでやっぱり、ちょっと休んだ後は、頭もスッキリして、次の作業がテキパキとできるようになります。

不意の作業が入るための隙を作っておく

計画通り仕事をしていても、いつ何時、急な仕事が舞い込むかわかりません。

営業だとそういう状況なんですが、別の業種だとしても、詰め詰めで作業をしていて、不意な作業工程が必要になったりすることがあるかもしれません。

そんな時のために、仕事計画には予備の時間、隙を作っておくのがわたしなりのコツになります。

その隙があるおかげで、おいしい仕事にすぐに駆けつけて、成約できたこともあります。

なので、仕事には余裕をもって計画するのが吉です。

昼は気張りすぎない。休みを入れつつ、淡々と計画通りにこなす。

働きすぎない人生を送るための仕事術夕方

昼間は比較的余裕を持って仕事ができましたが、夕方はちょっと違ってきます。

わたしは主夫なので、定時に帰るのが目標になります。そのためには、夕方近くに来たお問い合わせや、ご注文の処理を定時までにこなさなければなりません。

だいたい夕方のわたしは、会社内を走り回って作業をしています。

明日の仕事の段取りを終わらせておく

夕方の限られた時間でやっておきたい事は、翌日のために仕事や作業の段取りをできるだけ済ませておくと、次の日の朝のスタートダッシュがよくなって、またその日がスムーズに効率よく仕事をする事ができるようになります。

なので、夕方のこの時間に次の日の段取りはなるべく終わらせておきましょう。

メールのチェックは夕方

メールのチェックは夕方しておきます。すぐに返信ができるものは、すぐにその時に返信してしまいます。

すぐにはどうしようも無いものは、プリントアウトだけしておいて、忘れないようにして、段取りまでは終わらせておきます。

たいてい、急ぎのものは、電話が来るので、メールはちょっと遅れても大丈夫な時が多いです。

対応を後に回したものでも、受信した旨は伝えたりしています。(よっぽどの常連さんだとそのままの場合もありますが。)

定時で帰るためにテキパキと終わらせる

この夕方の時間の使い方で、定時に帰れるかどうかが決まってくるので、この時間帯だけはわたしは一番必死かもしれません。

この時、朝やっておいた段取りが、生きてきて、作業がテキパキと終わるようにしています。

翌日のための社内の打ち合わせがある場合は、なるべく早めにやってしまいます。

打ち合わせは他の人が絡んでくるので、早めに終わらせておかないと、もし時間がかかった場合に、定時に帰れなくなります。

そのために帰る間際の作業はパソコン作業で終わるようにしています。パソコン作業だと一人なので、自分の都合だけで終わらせる事ができるからです。

そして、定時になったらパソコンをすぐ閉じて、挨拶をきちんとした上で、すぐに帰ります。だらだらと会社の同僚と話し込んだりしてはいけません。

じゃないと、その時間で余計な仕事がやってくるかもしれないからです。

定時になったらさっさと帰りましょう。

夕方は勝負の時、ここで1日を締めくくろう!帰り際は鮮やかに。

仕事が終われば、家庭の時間

一歩会社からでたのならば、もうすでに、主夫モードに入ります。

ご飯のメニューを決めるという一大イベントがありますし、メニューを決めながらお買い物をして、ご飯を作り、バイトの娘を迎えに行って、お風呂を沸かし、息子をお風呂に入るようにうながし、洗い物をしながら洗濯をして、自分もお風呂入って、あがったら、洗濯物を干したら、やっと自分の時間になります。

こんな生活が後に控えているので、この仕事術をしてさっさと終わらせないとやっていけないんですよね。

なので毎日仕事も家庭も頑張っています。

こんな兼業主夫の仕事術が参考になれば幸いです。

では、またね〜。 

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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