【料理の基本】初心者主夫や一人暮らしの為の調理道具と野菜の切り方

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麻婆ナス

こんにちは、主夫のリン☆だあく(@rindark)です。主夫になると必ず必要なのが料理です。

やっと料理の記事に手をつけます〜。(笑)

人によって、料理は趣味にしていて得意な方、全くキッチンに立ったこともない方もいらっしゃるんじゃないかなぁって思います〜。

これから、高校を卒業して大学にいくので、一人暮らしとか、ビジネスマンで単身赴任で一人で暮らす事になるお父さんとかにもお役に立つ記事になっていると思います。

料理は世界中にいろんなレシピがあるのと同じで、とても奥が深くて、それぞれの家庭の味というのがあるくらいなんですよねぇ。

なので、料理に関することは項目が多いので、今回は、料理の基礎のうち、調理道具と、野菜の切り方のわたし流の解説を書いてみたいなぁって思っています。

きんぴら

料理の基本初心者向け:調理道具

最近では便利な調理道具もたくさんでてきていますよねぇ。

それも全部書くのはきついので、ここでは、基本的にわたしがいつも使っている調理道具を書いて、解説してみたいと思います。

包丁

野菜を切る

包丁にも各種種類がありますが、わたしは基本的には洋包丁と果物ナイフ(ペティナイフ)の2種類があれば大抵の料理ができちゃいます。

他にも、出刃包丁、パン切り包丁、中華包丁などたくさんあります。

和包丁は手入れが大変なので上級者向けな感じがしますねぇ。

使いこなせればカッコいいんですけどね。(︶〜︶)

牛刀(洋包丁)or三徳包丁(和包丁)

洋包丁

一般的な洋包丁or和包丁です。

包丁で切るにはただ上から押すだけでは上手く切れなくって、前後にスライドさせることによって切れて行くんですよねぇ。

(トマトなどは顕著に切れやすさが違ってきますよ〜。びっくりするぐらい。)

一般的に和包丁は引いて切る、洋包丁は押して切ると言われています。

牛刀は洋包丁なので、押して切るのがいいみたいです。

三徳包丁は、わたしの感覚では、押していいし、引いても良い感じです。切る素材によって引くか押すか、使い分けると良いと思います。

基本的なわたしの握り方は、柄を掴む様に握って、包丁を持っていない手はよく言われように指先を内側に曲げる”猫の手”という形になります。

このやり方で、一般的な野菜、葉物は切れますよ〜。

かぼちゃなどかなり硬い物は上から手で押す様に切るんですが、結構力が入りますから注意して切ってくださいねぇ。

また、肉や魚は、慣れないと切れにくいことが多いので、押したり引いたりしながら切ってみてくださいねぇ。

牛刀包丁のランキング

わたしの姉妹サイトで牛刀包丁のランキングをやっていますので、ご興味がある方は、ご覧になってください。

果物ナイフ(ペティナイフ)

果物ナイフ

果物ナイフは野菜や果物の皮を剥いたりするのにわたしは使っていますね。

また、細かい作業が得意ですので、肉の筋を取ったり、魚を捌いたりする時にも重宝しますよ。

これを上手に使いこなせれば、料理の幅が広がるんじゃないかなぁ。

まな板

まな板は、木のものと、プラスチックのものがありますよね。

サイズはシンクに入るぐらいで、なるべく大きめのものがいいです!

小さいまな板は特に料理に慣れない方には使いにくいと思います。広いほうが、切ったものをいろいろ置いておけるし、こぼしたりしにくいのでなるべく広いものをオススメします!

木のまな板

木のまな板で魚をおろす

木のものは表面が程よく柔らかいので、食材を切る時に食材も滑りにくく、包丁の当たりもいいので疲れにくいのが特徴なんですよね。

板前さんなどは木のものしか使わないのはそういう理由なんですね。

しかし木なので、ずっと使っていると傷が付いてきて、雑菌が繁殖しやすいんですよねぇ。

炊事に慣れていない時にはお手入れが大変かもしれません。

プラスチックまな板

プラスチックのまな板を消毒

その点、プラスチックのものは、漂白剤で殺菌することができるので、慣れない方にはおすすめですね

しかも、木製のものに比べると比較的安価に購入できるので、まずはプラスチックのまな板から使い始めてみるのがいいかなぁっておもいます。

普段、わたしもプラスチックのまな板を使っていますよ〜。

おたま

おたま

おたまは汁気のあるものをすくったり、アクをとったりするのに使います〜。

お味噌汁やカレーなどを盛り付ける時には必ず必要ですので、1つは持っておいたほうがいいですねぇ。

直接鍋から移すのは危ないですからね。(笑)

木ベラ

木ベラ

木ベラがあると炒め物などに便利で、炒めながら混ぜるのが混ぜやすいですし、他にも茹でたじゃがいもなどをつぶす時にもわたしは使っています!

木ベラも1本持っておくと便利ですよ。結構いろんな場面で使えたりしますからね。最近では100均でも売っていますよ。

フライ返し(ターナー)

フライ返し

フライパンで何かを焼いている時、ハンバーグや魚、卵焼きなどを焼いている時に、ひっくり返すのに最適な道具ですよ。

お好み焼きとかもこれでひっくり返せますし、これも1つは持っていてほしいかなぁって思います。

ピーラー

ピーラー

包丁に慣れていないうちは、野菜の皮などをピーラーでむくと早く薄くむけますよ。

また、サラダなどを作る時に薄く削れるので、簡単にサラダ用の薄切り野菜を作る事ができますね。

わたしは、根菜などをしゃぶしゃぶ用に薄く切りたいとなどに、よく使っています。

鍋

鍋は、3つぐらい大、中、小を揃えておけば、ほとんどの料理に対応できますよ。

大きい鍋では、カレーを作ったり、麺を茹でたりするのに重宝します。

中ぐらいは、煮物などを作る時、小は味噌汁やソースを作る時、牛乳などを温めたりする時に使ったりしています。

上手く使えば、これで揚げ物もできますよ。

また、圧力鍋もあれば、時短調理ができるので余裕があれば、揃えて置いて使えるようになると便利です。

フライパン

フライパン

フライパンは最初のうちはテフロン加工のものを強くオススメします。

慣れないうちは焼いたりしていると食材がくっついてしまって失敗することが多いので、テフロン加工のフライパンはくっつきにくいのでオススメですよー!

テフロンのフライパンは金属製のヘラはなるべく使わない様にしてくださいね。

そうしないと、テフロン加工が禿げてしまいます!

テフロンのフライパンを洗う時は冷ましてから、お湯で洗うと長持ちするそうです。

料理が簡単にできるので、テフロン加工は大好きです。(^◯^)

菜箸

菜箸

鍋で煮物とかしている場合に、普通の箸で掴もうとすると煮えているものに近いので火傷する恐れがあります。

そういう時は長い菜箸を使いましょう!

また、盛り付けの時にも手を触れずに盛り付けることができるので、この時も菜箸をつかうといいかなぁって思います。

計量カップ&計量スプーン&計り

計量カップ、計量スプーン、秤

料理にまだ慣れないうちは、レシピを見ながら作る事だと思いますが、これら、計量するものでキチンと計って作るのが間違いがないですよ。

目分量なんてまだまだ早いですよっ!(笑)

何度か、計量してだいだいの量の感覚を掴んだら、自分なりの目分量でもおいしく作れる様になりますから、まずは、キチンと計ることをおすすめしますー!

ボール&ざる

ボール

野菜を洗ったり、切った野菜を取り分けておいたり、材料を混ぜたりするのに重宝しますから、最低でもザルは1つ、ボールは3つぐらいあるといいかと思いますねぇ。

また、麺類の湯切りにもザルは使いますし、小さめのボールには合わせ調味料を作るとか、漬け置きする食材を漬け液に漬けておいたりもできますよ。

素材は、ステンレス製とプラスチック製がありますが、わたしの場合はこだわりはありませんね。

したら、こだわるといいことがあるのかもしれないですけど、今のところ困ったことはないですね。

その他

すりおろし器

近頃では便利調理器具もたくさんでています。

代表的なのがスライサーや、おろし金、味噌用マドラー、トングなどたくさんあります。

必要に応じて揃えていくのも楽しいですよ。意外なものが自分の調理のすごい助けになったりするんですよねぇ。


次は調理に関す家電の解説にいきますねー。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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