「働き方改革」で変わる仕事の実情。これからの男性の生き方を考える

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こんにちは、兼業主夫のリン☆だあく(@rindark)です。

正社員として仕事もしているので、兼業主夫なのですが、主夫をしたからこそ見えてきた仕事との付き合い方が、多分普通の男性の方々とは違うのかなぁと思いこの記事を書いています。

「働き方改革」なぜ働くのか?仕事と男性と。

働くのはなぜか?収入を得るためというのが大半の方の意見でなのかなって思います。でもある一面では社会に貢献するという一面もあったりしますよね。

バブルの時代が終わり、空白の時代の現代、将来に夢を見ることがなかなか難しくなっているとわたしも感じています。

そこで、疑問が湧いてきます。一生懸命に仕事に時間を費やしたとしても、得られる対価がその費やした時間に見合っていないのではないのかなぁっていうことです。

働き方改革にうまく適応しよう

わたしの提案としては、やっぱりオススメは兼業主夫ですね。仕事だけやっていればいい時代は終わったのかなぁって思います。しかも、副業も推奨されていていますよね。

わたしも他の記事で書いたのですが、主夫をやるとかなりのスキルが見についてきます。それをまた副業に活かしていくことで、一つの会社への依存度が下がって、リスクヘッジになるんじゃないかなぁって思います。

主夫のスキルはこちら

兼業主夫と副業をやってみよう

わたしのおすすめの副業は、家でできる副業です。そして主夫も兼業しちゃいましょう。

そんなの無理だよって言われるかもしれませんが、現在やっている仕事を効率化、セーブしてもたぶん給料って変わらないんじゃないですか?

もし、多少減るとしても、副業で稼いじゃえばいいわけです。

そしてその副業は主夫をすることによってえらえるスキルが多いに役にたつんですよね。

「働き方改革」仕事と家庭の両立を男性が求められる現代

最近の時代の流れで、男性の家事育児の参加を求められる声が多くなってきたように思います。ただ、今までの働き方だと潰れてしまう男性がでるのかなぁ?なんて想像したりしています。

なので、前項で書いたように、兼業主夫になって、新たな自分を作り出して見てください。現在の仕事をずっと続けていたとしても、将来の収入は、なんとなく見てくるんじゃないでしょうか?

現在のままで全然いいという方はそのままでもいいのでしょうけど、もし不満があるのであれば、会社の愚痴を言っている暇があったら、何かにチャレンジして自分に変化をもたらした方が、よっぽどチャンスがあるとわたしは思います。

もちろん、このサイトですので、主夫をやることをオススメしますが、やってみる気はないでしょうか?

経済界ではもう終身雇用はできないとはっきり言われています。1つの職業だけで生きていくのはかなりのリスクともいえるでしょう。なので、男性も家事、育児もできる人間になって、自分の多様性に気づくべきかなってわたしは思います。

「働き方改革」女性の働き方の変化による男性の仕事と家庭のあり方

また、社会では女性の活躍を期待されている面もあります。

労働人口の減少で、専業主婦だった人などを、仕事に出てもらって、社会進出してもらおういう流れです。そうなると、家事や育児も女性一人に任せて置くのは、かなり無理があると思います。

そうなると、やっぱり男性も家事と育児がきちんとできるようになっておかないと、この時代の流れに乗れずにかなり厳しいことになるんじゃないかなぁってわたしは予想しています。

女性の社会進出が求められているということは、女性が起業して、その女性のためのサービスを提供することも仕事としてあったりするんじゃないかなぁとわたしは予想しています。

男性も、仕事、家事、育児をする、女性は仕事も頑張るという構図できるのがこれからの社会、家庭のありかたなんじゃないかと思っています。

まとめ

よく言われることですが、AIによってかなりの職業は無くなっていくと予想されます。それに対応するには、家庭力が絶対に必要になると思います。なぜかといえば、家庭は無くならないからです。

男性の生きる道というのは、じつは家庭にこそあるんじゃないかなぁていうのが、主夫のわたしの意見です。

まずは、家事、育児を少しずつでいいので初めてみませんか?なにか新しい自分を見つけることができるかもしれませんよ。

それでは、また。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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