主夫の息抜き!家庭を守りながら遊びに行くための五つの鉄の掟

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釣りをする人

こんにちは、主夫のリン☆だあく(@rindark)です。

ずっと家にばかりいると取り残され感がありますよね。主夫になったから、遊びに行けないかというとそうでもないです。たまには誘われた飲み会に行ったりもできます。

でも、それには守らなくてはいけない鉄の掟があります。今回はそんな鉄の掟、それを守ったらどう遊びに行けるのか書いて見ようと思います。

主夫には、息抜きも必要。でも遊びに行くのになぜ掟があるのか?

主夫は趣味ではないからです。仕事と同じで日々のノルマを自分でキチンと調整しないと、家庭が回らなくなります。それらを調整できて初めて遊びに行けるチャンスが生まれるのです。

主夫をやってみると、意外と自由な時間がないことがわかるかと思います。これから主夫になろうと思っている方にも覚えておいて欲しいのですが、実際やってみると意外と時間がないのが主夫なんです。

その時間がない状態の中でもたまには遊びに行くことは可能です。それには後述する掟を頑張って守れば、楽しく遊びに行くことができますよ。

鉄の掟1:子供の事

これは、命を預かる大事な掟です。遊びに行くためには、お子さんの年齢によってはかなりの調整が必要になる事が予想されます。

保育園に入る前の年齢のお子さんがいらっしゃる場合、遊びにいく場所も時間も限定されます。必要ならば、遊びに行く場所も、お子さんと一緒に出かけられる場所と時間を選ぐか、もしそうでなければ、預けられる人に預けるなどの対応が必要です。

そして、遊び時間も約束の時間をキチンと守った方がいいでしょう。それをしないと、奥様など子供を預けた人からの信用を失い、二度と遊びに行けなくなっては元も子もありません。

自分の時間も絶対に大事なので、たまには遊びに行くことも必要とわたしは考えています。それには、やっぱりこの子供の掟は守りましょう。

鉄の掟2:必要な家事は片付けて置くもしくは代わってもらう

洗い終わった食器

主夫をしてると、毎日の家事があります。そこをなんとかやりくりするからこそ、遊びに行けるので、ここは頑張ってあらかじめ片付けて置くか、その時だけ、誰かに家事を代わってもらったりする話し合いをして置くべきだと思います。

わたしが一番遊びに行くときに気をつけているのは、食事のことですね。実家の母親に来てもらったり、妻が休みだったりしたときは、食事の支度を代わってもらいましょう。

子供がある程度大きくなっていて、留守番ができたりするのならば、簡単に食べられるものを準備して遊びに行くことが必要です。

それ以外の家事は遊びが終わった後にでも頑張ってこなせばなんとか挽回できますので、一番は食事ですね。

鉄の掟3:予算は守る

お金

専業主夫で仕事をしていないのならば、家計を稼いでいるのは妻側でしょうから、予算はちゃんと守って遊びましょう。

家計に響くぐらい遊んでしまうと、妻からの信頼を失うし、なによりもその後の自分の家事に使う予算も無くなってやりくりに困ることになります。

なので、必ず予算は守って遊びにいきましょう。

お金は毎日取り扱うだけに麻痺して軽く思えてしまうかもしれないですけど、やっぱり家庭には必要な予算というのがあって、それを守っていないと家庭もうまく回らなくなってしまいます。

主夫が遊びに行くためには、きちんと予算も守って、また遊びに行ける日を楽しみにがんばりましょう。

鉄の掟4:女遊びは厳禁

もちろんですが、女遊びは厳禁です。これは主夫でなくてもでしょうけどね。

男性の女遊びはほとんどの確率でバレますし、お金もかかります。女遊びをしちゃうと家庭が壊れます。大切な子供達とも別れなくていけなくなるリスクを冒すのはやめておいた方がいいでしょう。

遊びとはいっても、ここで言っている遊びは健全な遊びですからね!趣味の釣りとか、ドライブに出かけるとか、カフェに行くとか、友人たちと飲みに行くとかです。

家庭を壊してまで女遊びをしたいのならば、家庭は諦めるしかないでしょう。

鉄の掟5:感謝の気持ちと言葉を忘れない

遊びに行ったのならば、これは必ずやってください。子供を代わりに見てくれた方や、家事を代わってくれた方、子供達だけで留守番ができた子供達に遊びに行かせてくれてありがとうとちゃんと心から伝えてくださいね。

わたしの経験上ですが、ちゃんと感謝の言葉を伝えたほうが、次に遊びに行くときにも快くみんな送り出してくれますよ。

なので、忘れずに感謝の気持ちを伝えましょうねぇ。

専業主夫は、息抜きと社会との繋がりも大切です

なぜ今回遊びの話をしたかというと、専業主夫をしていると、社会との繋がりが著しく無くなっていくんですよね。もしも将来、再度就職するときにも社会との繋がりがないと就職にも厳しくなってくるので、時には遊びにいって、家族以外の人々と交流するのがわたしは、いいと思っています。

社会との繋がりがあるだけで、もしかすると家庭で困ったときにも助けや、いい情報をもらえたりする可能性があるので、家族以外の人々との繋がりも本当に大事です。

まとめ

わたしも一時期専業主夫だった時期もありました。その時感じたのは、社会との繋がりが薄くなったという感覚でした。

そうすると、だんだん鬱々としてくるので、やっぱりたまには遊びにいって、違う人々と交流するのが一番、鬱々を解消できたので、たまには遊ぶにいくこともおすすめしています。

今回の5つの掟を守って、たまの遊びでリフレッシュしてくださいね。

それでは、また。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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