家庭の在り方。時代に合わせた子育て家族との交流で悩まれている方へ

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こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です!

現代は大きな革命の時代、第3の革命の時代だと言われています。最初が農業革命、次に産業革命、そして現代が「情報革命」です。
そんな風に時代が大きく変わろうとしている今、私たちはどんな風に生きればいいのか?家庭での在り方、わたしが経験した事や学んだことで考えてみたいと思います。

この時代は、情報過多になっている!そこでどう子育てや家庭のあり方を決めるか?

子育てをするのにも色々な情報が溢れています。そこで必要になってくるのが情報を選ぶ技術です。これは子供だけではなく、大人こそ選ぶ技術が必要なのかもしれません。

溢れてくる情報をどうやって選択し、自分や自分の家族がより良くなる環境にできるのか、この時代の情報の選び方を書いてみます。

情報は溢れている

現代では、普通の人たちでさえも情報を発信できる時代になってきました。そんな時代ですので、確かな情報以外にも、確かかどうかあやふやな情報も流れてきたりしますよね。

ちょっと前のニュースでもアメリカの大統領選の時にフェイクニュースで選挙の動向が変わったなんて言われていますしね。

どの情報を選ぶのか、この現代ではその力を試されています。

正しい情報を得るためには、情報のソースを確認する事です。なるべく一次情報(情報元から近い情報のこと)をまずはみていくといいと思います。

これからは情報を選ぶ技術を学ぶ

情報を選ぶのに、騙される騙されないの情報のことはもちろんですが、有益、無益な情報という点でも、選択をしていく必要があると思います。

なぜかというと、時間は有限なので、無駄な情報によって時間を無駄遣いするのは、かなりもったいないと思うんです。

時間の無駄遣いにならないためにも情報を選択していきましょう。

わたしがおすすめするのは、堀江貴文(ホリエモン)さんや、西野亮廣さん、落合陽一さん、岡田斗司夫さんなどの時代の先が見えている人の情報を学ぶといいと思います。

わたしはこれらの人々を見てきましたが、かなりの確率で未来がみえていると思います。

もしも知らない方がいらっしゃいましたら、ぜひ彼らが出している本を読んでみるといいかと思います。

時代の本質を見抜いているホリエモンだから書ける本、情報を選択し同アプトプットするかが大事

信用こそが新時代に必要なものだと、西野さんの実体験からわかる本。

著:西野 亮廣
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落合さんによる時代の読みの鋭さと日本の再興に向けた独自の戦略が面白い。

著:落合陽一
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いち早く評価が経済を動かすと言った岡田さんの本です。

この4冊でどの本から読んだらいいか迷われてる方は、西野亮廣さんの、「新世界」が特におすすめです。西野さんの語り口も読みやすいですし、的確に現代と未来を捉えられていると思います。

親も一緒に学んだ方がいい

情報に晒されるのはなにも子供達だけではないんですよね。むしろ心配なのが親世代なのかなぁって思います。

おばあちゃん、おじいちゃん世代に教わったことと、現代の時代が変わったことによる新しい情報(常識)との間でどちらが正しいのか迷ってしまうかと思います。

わたしもその世代の一人ですが、運良くわたしは新時代の常識の方を選ぶ事が出来たように思います。

なので、これからくる時代にも不安を感じずに、まだまだ挑戦できる気がしています。

悩まれることは、多々あるかもしれませんが、人間勉強をやめてしまったら終わりだと思っているので、子供達ももちろんですが、親も一緒に学んでいきましょう。

この時代の子育てにおける家庭の在り方:昔の考え方は通用しない!

冒頭で書いた通り、今、革命が起きています。それは、情報革命と巷では言われています。ほどんどの人間がスマホを持ち、いろいろな情報をすぐに手に入れられる時代になりました。

ただ情報が多くなっただけではなく、生活のいろいろな面で変化が起きています。まず、コンビニなどの決済もかなり変わりました。間も無く現金を持ち歩くのがめんどくさく感じるようになるでしょう。

このように時代はもう変革してきています。

子育てのやり方も全然変わっています。

共稼ぎが当たり前になりつつありますし、ママが働く事で活躍し始めたとすると、パパも家事と育児に参加しなければならない時代なんだと思います。

でも、昭和、平成時代では父親というものは、家事、育児の事を習うタイミングがなかったかと思います。

それをこのブログで解消していただけたらと思っています。

時代は革命の時に入っている

では、どのよう変わってきているのでしょうか?

まずは、わたしが一番変化を感じているのは、物の買い方かなぁって思います。最近本屋さんとかにいきましたか?結構アマゾンや楽天などのネットショップで買われる方も多いのではないでしょうか?

そんな風に全ての物が、ネットで手に入ってしまう時代になりました。

そうすると地元の小さな商店などは軒並み消えていってしまいます。

さらに、昭和の時代は、お父さんが働いて、お母さんが専業主婦でという形が成立していました。それだけお父さんは働くほどお給料がもらえていたし、生活にもそんなにお金もかからなかった。

でも、令和になってみると、終身雇用は終了し、お父さんのお給料だけでは、生活がなりたたない事が目立ち始めました

このブログを始めた理由もここにあります。

共稼ぎも増えてきているといろんなデータが示しています。

明らかに共働き世帯が増えていますよね。

だからこそ、父親にも家事、育児のスキルが必要だとわたしは思っています。

未だに残る過去の遺物の考え方

このように変化が著しい今でも、今では役に立たなくなってしまった過去の常識をいまだに使っている方々も残っています。時々わたしもその間できつい思いをすることがありました。

わたしが子育て真っ最中の時などには、父親が育児をしているをしていると不審者扱いされるということもあったりしていました。

なので、平日の日中のスーパーなどは、なるべく不審者に見えないように、子供と出かける時には、身なりにもかなり気を使って、不審者に見えないようにはしていました。

このように共働きが当たり前になりつつ時代では、ママにだけ家事育児を押し付けるのは、違うのかなぁって思っています。

ママも働く時代では、ママだけの家事育児では、ママも疲弊しますし、二人の仲も良くはならないのかなって思います。

なので、過去の遺物の考え方は捨てて、新しい時代の働き方や家事、育児の仕方を身につけていってほしいなと思います。

新時代の考え方を身につけよう

新時代を軽やかに生き抜くにはどのような考え方を身につける必要があるのでしょうか?

まずは、世界中のつながりが今で以上に蜜になっています。もちろんインターネットの普及もありますし、日本が外国人にとって来日しやすい国になってきていることもあるかと思います。

そうなってくると、日本の隅々にも外国人のお客様が増えてくるかと思います。統計調査を見てみると下記のグラフをみても明らかですよね。

訪日外客数推移

グローバル時代での子育てと家庭のあり方を考える

前述の統計からみても、これからの時代はグローバル時代になるかと思います。そうすると、やっぱり今までの常識というものは全然通用しない世界が待っていることは容易に想像ができます。

なので、これから生きていくためには、うねる海の海図、つまり「情報」、自分に有用な情報をいかに掴んで行動していくかにあるかと思います。

そして、なるべく過去の遺物にとらわれずに、新しいいい情報をとりにいってください。

一人で難しい場合は、前述したホリエモンなどの時代が見えている人たちの言葉を頼りましょう。

まとめ

わたしは、楽しくあれというのが、今の生き方なんです。

新しい情報を仕入れて、新時代を楽しく泳ぎたいと思っています。

でも、考え方を逆にすれば、変革の時代に生きれるなってワクワクじゃないですか?

せっかく同じ時代生きれてるみなさん。そのみなさんと、ワクワクする生き方、みんなでしていきましょう!

では、またね〜。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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