こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
子どもが産まれてある程度大きくなった頃(家の場合は、3ヶ月から保育園に預けました。)に、保育園に入れて夫婦共働きという家庭もあるかと思います。
保育園に入れるとわかるのですが、風邪などの季節になると必ずと言っていいほど、何らかの感染症をもらってくるものです。
そのたび、熱を出したりして保育園からの呼び出しがあります。
【もくじ】
【家事と育児の豆知識】保育園からの呼び出し:ワンオペ育児
子どもが保育園にいる頃は、妻が単身赴任中で、わたしは両親がすでにいなかったり、身体を悪くしていて頼れなかったりして、ワンオペ育児で兼業主夫をしていました。
なので、この保育園からの呼び出しというものは、とても恐ろしく、会社との都合の付け方が難しかったのを覚えています。
やったこと:その1 妻の実家に応援要請
幸いな事に、妻の両親は自営業で働いていたので、どうしてもダメな場合や、数時間だけなら妻の両親に預けていることができました。
その数時間を利用して仕事を片付けたり、同僚に引き継ぎをして、妻の実家に駆けつけていました。
この数時間だけでも、仕事を整理してこれるのでかなり助かりました。
その後、子どもを連れて小児科などに行き、看病で次の日は会社を休んでいました。
やったこと:その2 仕事の効率化と引き継ぎ
こんな風にいつ呼び出しがくるかわからないので、仕事の方もかなり前倒しで作業をしていました。
いつでも抜けられるぐらいには、納期が近い分から終わらせていました。
それと、同僚とも打ち合わせを前もってしていて、いざというときに、直ぐに引き継げる様に自分の情報を整理していました。
これをやっておくと仕事の引き渡しがかなりスムーズになります。
やったこと:その3 妻の帰還を頼む事
子どもがインフルエンザなどになってしまった場合は約一週間は親も休まなくてはいけなくなります。
さすがにこれぐらいになると一人は辛いので、単身赴任の妻にも都合をつけてもらって、数日単位で交代しながら看病していました。
妻の単身赴任先が、片道3時間の処だったので、いざというときにはなんとかかけつけてもらうことができました。
まとめ
子どもが二人になってもやることは基本的に同じで、なるべく兄弟間でうつさないように気をつけながら、看病し、普段の家事もやっていました。
妻も感染症に詳しい仕事をしていたので、早くから、アルコール消毒液や、次亜塩素酸水なども常備していたので、部屋を隔離しながら、常に消毒をして過ごしていました。
保育園に子どもを入れたならば、いつ呼び出しがあっても対応出来るように平時から、準備をしておくのが肝心です。
日頃からの準備を怠らない様にしましょう。
では、またね〜。
- 妻の実家にお願いを出来る状態にしておく。
- 仕事を効率化と同僚とのコミュニケーションで引き継ぎをスムーズにしておく。
- どうしてもダメな時には妻にも帰ってきてもらう体制を取れるようにしておく。
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