こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です!
今赤ちゃんと向き合って、大変な思いをしているママさん、パパさんたちにまずはお疲れ様と言いたいです。
わたしも、娘と息子がいるのですが、妻が単身赴任をしていて、家にいない状態がずっとありました。なので、わたしは仕事をしながらの兼業主夫としてほぼワンオペで子供達を育ててきました。
その経験から、悩みを少なく、一人で赤ちゃんと向き合う考え方やコツを書いてみようと思います。
育児中の1日の過ごし方:完璧主義はやめようそれは無理だから

特に初めての育児だったりすると、意気込みすぎて一生懸命にがんばっちゃうんですよね。特にワンオペ育児だと知らないうちに無理をしちゃうんですよね。
ちょっとした失敗も自分を責めたりしてしまいがちになりませんか?
でもちょっと待ってください。初めての育児で全て完璧に赤ちゃんの世話ができるはずないじゃないですか〜。
わたしも最初の頃は頑張りすぎて疲れがたまって、休日になったときに、叔母の家に行って(私の母は子供が生まれる前に亡くなっていました)子供を見てもらって少し休んだりもしました。
ずっと赤ちゃんとだけ向き合っていると心が鬱々してきたり、ひどいと育児ノイローゼになったりしちゃいます。
育児を担当している方が倒れてしまうとものすごく大変なので、倒れてしまわないように、使えるものは全て使うことを心がけてください。

わたしの場合は、地域に総合子どもセンターというのがありました。赤ちゃんをつれてママやパパが集まれる施設で、子供達を遊ばせながら、たとえばママ同士で育児の悩みを話せる場がありました。
こういうところにいくと育児の悩みの共感を得られて心がすーっと楽になる気がしましたね。
もし、近くにそういう施設があったなら積極的に利用してみましょう。きっと気持ちがリフレッシュして楽になりますよ。
育児中の1日の過ごし方:赤ちゃんが寝たら一緒に休もう

育児中は、24時間ずっと赤ちゃんと向き合うことになります。
それは夜も同じで、眠れても2時間ぐらいだったりします。
わたしも娘が寝ない子だったので、かなり辛い思いをしました。
兼業主夫をその頃からやっていたので、昼間はどうしても仕事にいかなくちゃいけなくて、娘を保育園に送ってから仕事をして、仕事が終わったらお迎えに行き、夕ご飯のお買い物をして、ご飯を作ってたべて、娘にはミルクや離乳食をあげ、お風呂にいれて、歯が生えたら歯磨きをさせて、やっと寝かしつけ。でも寝ない。
その頃はスカパーを契約していたので、ずっと娘が好きなアンパンマンをひたすらに映していました。なので、わたしは今だにアンパンマンが大嫌いです。あのマンネリに心が少しやられてしまいました。(笑)
そういう毎日ですので、赤ちゃんが眠ったときは、何かするのではなく、一緒に休んだほうが絶対にいいです。ちょっと横になるだけでも体力回復しますし、人間眠らないとかなり辛いです。
うちの子の場合は、車のベビーシートに乗せて、夜中のドライブに連れて行くと、すやすや寝ちゃう子でした。なので、あんまり寝ないときには、夜中ずっとドライブしていましたね。ある時には、警察に職務質問されたりして、せっかく寝たのを起こされたりしたこともありました。
やっと寝たと思って、ベッドに下ろした途端にパチッ!っと起きてまたやりなおし。
そんな毎日が続きました。なので万年寝不足でした。
やっぱり、眠れる時には眠ってくださいね。
寝かしつけのコツの動画
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育児中の1日の過ごし方:オムツ交換は慣れます、ミルクや離乳食は気合が必要

育児の仕事の大半のオムツ交換とミルクをあげること。
オムツ交換はすぐに慣れます。というか慣れるぐらい頻度があります。最近のオムツはおしっこしていると青いラインとかが出てわかりやすいですよね。ウンチの時は、赤ちゃんの時はウンチがゆるいので、よく脇から漏れていましたね。これも慣れますね。
お尻がウンチまみれになった時は、お風呂場に連れて行って、シャワーでお尻だけ洗ったりしていました。これも慣れます。
ただ、わたしの場合は、ミルクをあげることには気合がいりましたね。
オムツは寝ていると、そんなに大丈夫なんですが、ミルクは夜中でも欲しがる時期があるので、その時にはどんなに眠くても夜中台所にいってミルク作りをしていました。
ちゃんと人肌になるまで冷まさないといけないので、作ったミルクを哺乳瓶ごと流水に浸して人肌になるまで、冷ましていましたね。

離乳期になると流石に夜中にやることはなくなるのですが、お気に入りの食べ物じゃないと食べてくれないとかがあって、食材選びがかなり難しかったですね。
なので、保険として、市販の離乳食を予備として必ず予備としてストックしていましたね。
離乳食は、年齢によって食べられるものが変わるので、すごく気を使いました。重湯から三分粥、とかどんどんごはんに近くなっていくんですよね。
わたしが育児をしていた時には、大人のご飯を炊飯器で炊く時に一緒におかゆが炊ける容器があってそれを使って赤ちゃん用のおかゆを一緒に作っていました。これは便利でしたね。
育児中の1日の過ごし方:パートナーが帰ってきたらお助けしてもらう]

そんな1日を過ごして、やっとパートナーが帰ってきたら、仕事で疲れているかもしれませんが、ちょっと赤ちゃんの面倒をみてもらって、必ず自分の時間を作るようにしたほうがいいです。
自分で自由になる時間を作っておくとリフレッシュしますし、なにより気持ちがすごく楽になります。
なので、前準備として、パートナーには、最低限のお世話に仕方を丁寧にレクチャーしておく必要があります。
レクチャーするのはおっくうかもしれませんが、ここは頑張って丁寧にレクチャーしておくと、あとで自分の時間をゆっくり過ごせるようになりますから、ここは頑張ってください。
育児は辛いことだけではないので、パートナーもたまに見る自分の子の可愛さにメロメロになると思うので、丁寧にレクチャ−さえしておけば、楽しんでお世話をやってくれると思います。
一人でゆったりとお風呂に入るだけでも、すごくリフレッシュできますよ。

また、自分がかなり睡眠不足だったら、夜のお世話の何割かを変わってもらって少しでも眠ってくださいね。重ね重ねですが睡眠は大事ですよ。
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育児中は、不安や心配、泣きたくなることもある、わたしの経験
パートナーが仕事でいない時、(私の場合は、初期は妻は夜勤のある仕事で夜いない時もありました。)睡眠不足で赤ちゃんと接していると、もう気持ちが張り裂けそうになる時もありましたね。
また、一人で見ている時に、赤ちゃんが熱を出したり、吐いたりした時は、慌てました。時には夜間診療に走ったりもしましたね。おかげで、病院の仕組みに詳しくなったりもしました。
赤ちゃんの病気ですが、一人でみていていつもと違う様子で苦しそうだったり、熱が高熱だったり、吐き方がひどかったりした時、病院に受診すべきかすごく悩む時があります。

そんな時は♯7119に電話して症状を伝えると、様子をみて病院が開いたら受診してくださいとか、今すぐ夜間診療にいってくださいとか教えてくれます。
わたしが育児をしていた時は、♯7119をしらなかった(まだなかった?)なので、心配だったらすぐ夜間診療や休日診療に走っていましたね。
まとめ

こうして育てた子達は、今は、高校生と中学生になりました。そう思うと、あの頃の自分を褒めてあげたい気持ちになります。(笑)
この記事では、辛かったり大変だったりしたことばっかりを書きましたが、育児はそれだけではありません。
なにかした時に、ものすごく笑顔で笑ってくれたり、寝顔を見たり、した時には幸せな気持ちになれます。
また、子供は日々成長します。成長の様子を直接見れた時には、かなりの喜びを味わうことができます。
子供は100%お世話にをしてくれている人に頼ってくれるので、すごく責任感とかやる気とか頑張ろうって思えますよね。
赤ちゃんは、可愛いと思うこと、幸せな気持ちをくれること、成長の喜びをくれること、やる気や元気をくれることで、親にギフトをくれています。このギフトを受け取っているだけで、あなたは幸せです。
お世話は大変さと楽しさが織り混ざっています。大変さはパートナーと共に乗り越えて、楽しさは二人で分かち合ってくださいね。
小さいうちは後からみると一瞬なので、なるべく成長の様子を目に焼き付けておいてくださいね。意外と日々の育児に追われて、あとで忘れちゃうことが多いので、先に子育てしたわたしからの助言でした。
では、またね〜。
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