片付けられないリビングを綺麗にするコツでストレス解消テクニック!

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こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です!

わたしの周りでもなかなか片付けがうまくいかないという話をよく聞きます。

わたしも特別片付け上手な訳ではありませんが、自分が納得するぐらいには、綺麗に部屋をして生活できていると思っています。

そこで、今回は、なかなか片付けられないリビングに絞って綺麗にするコツやそのメリットを書いてみようと思います。

片付けられないリビング綺麗にするコツ

片付けられない方は、コツを知らないだけです。

コツとその考え方を知るだけで段々と片付け体質にしていく事ができます。

ここでは、3つのコツをご紹介しようと思います。

コツ自体は簡単なのですが、それに付随する考え方を変えていくのがなかなか大変な作業になりますので、ここはえいっと気合を入れて取り組んてみてくださいね。

やっぱり基本は断捨離

物が多すぎるとやっぱり散らかります。

リビングにあるその物は本当に必要な物なのかどうか?もう一度確認してみてください。

ここで重要なのが、一気にやろうとしない事です。

始めてしまうとどんどんやる気が出てきて一気にやりたくなってしまいますが、最初だと意外と大変で、後で嫌になってしまう恐れがあるので、始める時にはどこまでやるかを決めて始めてくださいね。

断捨離をする時の大事なポイントが3つありますからそれを箇条書きしてみますね。

  • 必要な物
  • 捨てるもの
  • 迷ったもの

まずはこの3つに分類してみてください。これを決めるときには3秒で決めることです。

あんまり悩んでいると時間の無駄ですし、判断が鈍ります。それでも迷うものは「迷ったもの」に分類し、箱などに仮置きしてください。

それを継続して、断捨離が進むだけでリビングは見違えるほどスッキリしてきますよ。

もっと詳しく断捨離をの事を知りたい方はこの本がおすすめです。

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元に戻す練習をする(物の住所)

片付けで断捨離と共に重要なのが、物の住所を作る事です。物のしまう場所が決まっていいと必然的に物があふれて行くのは想像できるかと思います。

断捨離が終わったら、収納スペースに物にしまう場所(物の住所)を決めて、気づく度にそこにしまうように心がけていると、自然とリビングも片付いて行くことになります。

また、使った物は、使い終わった時にその物の住所に戻す癖をつけて置きましょう。

それができるようになると、いったん片付けてもまた散らかるということが無くなってくるので、掃除をする際にも楽になって、片付けや掃除が億劫ではなくなってくるので、物を元に戻す癖はぜひつけて頂きたいですね。

家族にコミットする

片付けを継続するのに、一人でやっていてはなかなか難しかったりします。

そんなときには、家族などに、いつまでにリビングをきれいにすると宣言し、片付けをしてみましょう。

その際、家族に協力をお願いして、家族全員で取り組む様にすれば、挫折が回避される確率が高まりますので、おすすめです。

そして、自分が片付けが難しい時には、パートナーや、子供たちなどにちょっとしたところの片付けを頼んでもいいでしょう。

そうして、少しずつ片付けが進めば、家族もきれいなリビングのありがたみがわかって来るので、きれいになる速度が加速します。

何事もそうですが、一人でいるよりは大人数でやった方が効果が高いですよ。

片付けられないリビングをそのままにするストレス

片付けられないでいるリビングでは、やっぱりどうしてもストレスがかかります。

物が見つけられるまで探さないといけなかったり、人が家に遊びに来る度に急いですべてを片付けなくてはいけなかったりと、片付けられていないリビングでは起きてきます。

そのストレスは生活にどんな風に関わってくるのでしょうか?

物を探す時間の無駄さ

片付けられていない部屋とは、物が溢れてしまっていると想像できます。そうなると、やっぱり必要な物が見つからなかったりする事が多々でてくるんですよね。

特に、時間がなくて急いでいるときに限ってそういう事が起きやすいので、わたしも片付けられない人間だった時には、何度も冷や汗をかきながら物を探している状態でした。

その、ストレスたるや、ひどいもんです。わたしは遅刻するのが一番嫌いなので、物探しの時間がとても恨めしくてしかたありませんでしたね。

雑然とした雰囲気は人の心に伝染する

物が散らかっている雑然とした雰囲気は、心の伝染していきます。

これが伝染してくるとやっぱり自分の行動が遅くなったり、また後ででいいかって思ったりして結局リビングの状態は変わらないままになってしまいます。

この心の伝染が、深くなる前になるべくなら、片付けを始めた方が、やりやすいですし、片付け自体も楽だと思います。

横目で散らかっているのを見ながら生活をするのは、精神的にあまりよくないですよね。

居心地が悪い事によるストレス

片付けられていないリビンクはやはり居心地が悪くなりますよね。もしかすると、家族の空間のはずなのに、だれも集まってこなくなってしまったりしていませんか?

意外とそういうところから家族間の軋轢が生まれたりもするかもしれません。

家族がなんとなく集まって、のんびりできる空間にできれば、自然と家族の交流が進んで、楽しい生活を送れると思います。

リビングを片付けられないと損をする3つの理由

リビングを片付けられないと、自覚がないだけで、かなりの損失を出している場合があります。

人間は三日もすればなんでも慣れていってしまうもので、散らかっているリビングにもすぐに慣れてしまう、ちょっと恐ろしい状態になったりします。

そして、損失に気づかないままずっとだらだらと人生が過ぎてしまうこともあるでしょう。考えるだけで怖くなります。

同じ物を買ってしまう

まず、目立って考えられる損失と言えば、探しても見つからないので、あるのに同じ物をまた買ってしまったりすることですよね。

わたしも片付けがうまく行っていなかった時にはそういうときがありましたね。

あとで、同じ物をを見つけた時のショックは相当でしたね。

まぁ、それがきっかけで片付けたいって欲求が強くなったので、勉強代だと今は思っています。

物を探す時間はもったいない

今すぐ使いたいのに、物が見つからないということもストレスになりますし、その物が絶対に必要なもだったりすると探さなくちゃいけない時間のロスも結構痛いロスになります。

特に大事な人と約束をしていたとすると人生さえ変わり兼ねません。

やっぱり物がどこに何があって、一目でわかるように整理整頓がなされていればこんな事は起きなくなるんですよね。

こういう時間のロスをも防ぐためには、先に書いた片付け方を実践してみてください。

ストレスによる家族間トラブル

散らかっていると、やっぱりストレスを誘発します。

家族の誰かがイライラしているとそのイライラは家族全員に伝染しちゃいます。

家族の連携がとれなくなることによる損失もおおきいですよね。

本当は、一緒に出かけるはずだったのにケンカして一日が終わってしまったり、何か、お願いしてやってもらうこともできなくなったりします。

そうすると自分がやりたかった事もできなくなったりしてしまいますよね。

わたしはそういうのもかなりもったいないと思います。

まとめ

こうして、リビングの片付けだけに注目してみましたが、意外と広い範囲で人生に影響を与えかねないことがわかりました。

片付けは面倒ですが、少しずつでいいですから、まずはみんなが集まれる様にリビングから片付けを始めてみてはいかがでしょうか?

もしかすると、劇的に人生が上向いてくるかもしれませんよ!

では、またね〜。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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