掃除嫌いはダイソンで解決?トイレや髪の毛が嫌!心理的解決

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掃除嫌い解決

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)ですー!

毎日生活をしていると、必ずどこかは汚れてくるものですよねぇ。わたしも毎日の生活の汚れに悩まされている一人なんですよ〜!

でも、その汚れを放っておくと、のちのち、さらに面倒臭いことになりますよねー。

どうしたら、掃除が嫌いでも、こまめに掃除ができるのか?その辺のところをわたしの実体験などから考えてみたいと思います。

どうして、掃除は嫌いなのか?

わたしも掃除が好きではありませんね。さすがに嫌いまではいかないけれど、嫌いな人の気持ちもわかりますよー。あれは、しなくてもなんとかなるし、面倒臭さが半端ないですもんねぇ。

どうして掃除はあんなに嫌いになってしまうのか?嫌いの元を考えてみようと思います。

掃除は、ダイソンやルンバで解決するのか?

掃除が嫌いな人たちの中には、高性能のダイソンやルンバを購入すれば、掃除が嫌いじゃなくなるんじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれないですけど、やっぱり嫌いなものは嫌いなんですよね。

確かに掃除の効率は上がるかもしれないけれど、嫌いなことには変化はやってこないと思います。

あくまでも気持ちの問題だからなんですね。

それでも、良い設備が有れば掃除のやる気が出る方にはこちらをどうぞ!

掃除に時間が取られる

嫌いになる理由でわたしも思うのが、やりたいことがあるのに、汚れた部屋が気になって掃除をしなくちゃと思ってしまうことが嫌ですね。

そうすると、掃除をすることがやっぱり嫌になってきちゃいますよね。しかも、汚れをためていたりすると、自分が納得するまで綺麗にするとなるとかなりの時間がかかったりするんですよね。

掃除を旦那(もしくは妻)がうるさくて仕方なくやってる

自分は、このくらいの汚れ具合は別に平気なんだけど、旦那や妻など相方からのうるさく言われて仕方なくやっているとさらに掃除が辛いですよねぇ。

いわゆる「やらされ感」というのはそれを嫌いにさせるすごい力があります。人に言われてからやるのは辛いです。

終わりが見えない、掃除

掃除は、かなり綺麗にしようとおもったら、再建なく汚れが目に入ってきがちですよね。わたしも、ちょっと前は完璧主義だったので、あそこも汚れてる、ここも汚れてるとすごく掃除をやりはじめると目について、止まらなくなってしまっていました。

そうすると楽しみにしていた事を棚上げにしても掃除しちゃったりして、部屋は綺麗にはなったんだけれども、なんとも言えない空虚感に襲われたりしていましたね。

掃除をすることは変わらない、だとすれば嫌いじゃなくなればいい?

そんな風に掃除をすることには変わりはないのに、掃除が苦ではない人たちはどんな心境でやっているのでしょうか?大抵の人たちは掃除をしているはずで、その中には掃除をすることが別に平気な方もいらっしゃいますよね。

その嫌いと嫌いじゃないとの差を考えてみようと思います。

掃除嫌いの感情をどうやって変化させるか?

わたしが見つけた”嫌い”の感情の主な原因は、「時間がかかる」「やらされ感」「達成感が得られない」というのをピックアップしてみました。つまり、これらが消えれば、”嫌い”がなくなるということだと思います。そうするにはどうしたらいいのでしょうか?

時間がかかるの事の解決

これは、やっぱりこまめに掃除をするということに尽きると思います。車に例えると走り始めが肝心と言ったところでしょうか?

車は走り始めが一番ガソリンを使います。これは掃除にも言えることで、掃除という行為に常に少しずつでもいいから動いていると、掃除に対する億劫感が少なくなってきます。これはわたしの実感からも言えることです。

たとえば、ティッシュがゴミ箱の外に落ちているのを発見したとします。以前のわたしならば、後ででいいやって後回しにしてしまっていましたが、今は、見つけたらすぐにゴミ箱に捨てます。この数秒の小さな変化で、掃除をすることの億劫さが全然ちがってくるんですよね。

掃除は溜めずに、気がついたらそこを掃除しているとういう風にちょっとずつ習慣づけましょう。習慣になれば勝ちです。自動的に体が動くようになってきますよ。

やらされ感の解決

前述した、自分の掃除のエンジンをかけておけば、人に言われる前に掃除しているので、やらされ感が無くなります。

そうすると人に言われるマイナスの感情が起きなくなって、掃除の”嫌い”感が軽減されていきますよ。

まずは、エンジンをかけて習慣化ですね。

達成感が得られない事の解決策は、完璧主義を完璧にやめる事

掃除が嫌いな方は、実は完璧主義者です。わたしもそうでした。世の中に完璧な事など無いってわかってしまえれば掃除なんて、ある程度できればいいんだと理解できるようになってきます。

完璧でなくていいとわかって自分なりの目標でいい事にしてしまえば、ここまでやったら今日はOK!だと思えますから、小さな達成感を感じる事ができる様になってきますよ〜。

よく、掃除のテクニックを教えてくれる本やサイトはありますけど、そのテクニックコレクターになってはダメですよ。それよりも手を少しでも動かす方が、片付け、掃除になりますから。まずは小さなところから初めて、達成感を味わってみましょう!

まとめ

まとめとしては、最初のきっかけ一つなんだと思います。ちょっとだけでも始めてしまう、これに尽きるかなぁって感じですね。それと、たとえ途中で中断したとしても、それも良しとして、完璧を求めないことが肝心ですね。

もっと、お気楽な気分で掃除にとりくめば、自然と綺麗になっていくと思います。こんなわたしでも、とりあえずは人が呼べるぐらいにはできているので、皆さんも毎日の少しづつのエンジン起動を頑張ってくださいねー!

それでは、また。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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