【ごみの分け方】主夫のclean up作戦!家事の大事な仕事

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ゴミ捨て場

こんにちは〜、リン☆だあく(@rindark)です!

毎日生活をしていると、どうしてもゴミがでるんですよねー。

昔と違って、ゴミも分別が細かくなって、慣れていない方には、難しいかったりしますよねー。

一人暮らしにせよ、主夫を目指す人にせよ、ゴミの処理は、覚えておいた方がいいですよ。

この記事では、ゴミの処理方法を詳しく書いていきます。

※基本は、ご自分の住んでいる自治体の分別方に従ってくださいね。ここに書くのはわたしの自治体の場合です。

【ごみの分け方】燃えるゴミと燃えないゴミ

ゴミ捨て場

基本の分別は燃えるごみと燃えないゴミですね。これも細かいところは自治体で違うと思います。その自治体が持っているゴミ処理場の処理能力によるので、どこまでが燃えるゴミなのかは確認が必要です。

燃えるゴミ

燃えるゴミは基本的にゴミ処理場で燃やされます。うちの自治体では、食品が入っていたプラスチック容器は燃えるゴミで出して良いことになっています。

紙、木片、生ゴミなどは大体どこの自治体でも燃えるゴミとして処理してくれるでしょう。レジ袋も生ゴミを入れて捨てたりするので、燃えるゴミで出せると思われます。

また、衣類や、植物なども燃えるゴミですね。

牛乳パック、食品トレーなどは、スーパーの店頭などで回収している場合があります。

燃えないゴミ

実は、燃えるゴミよりも燃えないゴミの方がいろんな種類があって、処理方法が各自治体で本当に様々です。

ここではうちの自治体の分別で書いてみます。

プラスチック類

ペットボトルキャップ

洗剤や化粧品の容器や、バケツ、ビニール製品などはこのプラスチック類に入ります。うちの自治体の場合は、食品に使われているプラスチックは基本的に燃えるゴミに入ります。

ペットボトルの蓋やレジ袋単体もこちらの分類ですね。

雑貨品・小型廃家電類

傘や、カバン、鍋、ポット、小型の廃家電、小物の複合素材などはこちらの分類です。栄養ドリンクなどの金属のキャップもこちらに入ります。1m未満の小型の家具もこの分類で出せます。

スプレー缶・カセットボンベ

以前は、スプレー缶もビン・缶と同じ分類だったのですが、回収車の火災が原因で分けられるようになりました。これらの缶の中に入っているガスは、可燃性のLPガスの場合が多いので、うちの自治体では普通のビン・缶とは分けています。

ビン・缶(資源物)

空き瓶

飲料のビンや缶、化粧用品の空ビン、調味料のビン、缶詰の缶、お菓子の缶などはこちらの分類です。ビンや缶は資源物としてリサイクルするようです。多分リサイクルをする自治体が多いのではないのかなぁって思っています。

ペットボトル

ペットボトル

清涼飲料水、醤油、酒類などのペットボトルマークの付いているものがこちらの分類。キャップとラベルは外してプラスチック類に分類されるのでそちらに入れることになっています。

水銀含有ゴミ

乾電池

電池類、水銀体温計、蛍光灯、鏡など。これは、環境に悪いですから、きちんと分別しましょう。たぶんどこの自治体でも独自に分類されていると思います。

埋め立てゴミ

割れたせともの

セトモノや植木鉢、ビデオテープ、ガラスなどはこちらの分類です。うちもよく食器を割ってしまうので、この埋め立てゴミが増えて仕方がないです。(>_<)

しかも回収がうちの自治体の場合は、月に一回なので、なるべく食器は割らないようにしたいです。

ふとん類

ふとん

ふとん、ゴザ、すだれなどはこちらの分類。指定する日に収集シールというのを貼ってゴミ収集所等に出します。このゴミは引っ越しやよっぽどでないと出ないゴミなので、普段は意識していないですね。

古紙類

古新聞

新聞紙、雑誌、段ボール、紙パック、雑紙などはこちらの分類です。こちらは紐で縛って出します。うちの自治体ではリサイクルにするみたいです。

これは自治体によってかなり違うかもしれませんね。

わたしも燃えるゴミとの分け方がちょっと不明瞭です。たぶん同じ種類の紙がまとまっているのなら、古紙類でいいのかもしれません。

粗大ゴミ

粗大ゴミ

ふとん類以外の分別区分で1mを超える場合は、粗大ゴミとなります。これは収集所にはだせないので、収集シールを貼って自宅前においておいて、自治体の方へ回収の連絡をして取りに来てもらいます。

【ごみの分け方】夫がこれらを積極的にやったら?

どうですか?分別の多さにうんざりしてきませんか?家庭から出るゴミだけでもこれだけの分類になります。主夫を目指すとしたら、これらを覚えて分別しなければなりません。

たとえ、主夫にならない人でも、夫がこれらをしてくれたら、妻側はかなり感謝してくれると思いますよ。

毎日出るゴミを分類するのは結構大変な作業ですからね。

まとめ

ゴミ出しはただまとめてあるゴミを、ゴミ収集所に捨てにいけばいいだけではないんですよね。この分類こそがゴミ出しのスタートだと覚えておいてください。

ゴミの日は分類別に決まっていますから、その日に合わせて家中のゴミを集めなければなりません。これを怠るといらないものが溢れてしまって、収納は溢れるし、部屋が汚くなる原因になります。

主夫や主婦の目立たないけれど、すごく大事な仕事ゴミの分類とその処理の方法を書いてみました。

この記事をご参考にされて、ご自分の自治体のゴミ分類方法を調べてみてくださいね。

それでは、また。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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