疲れた時は寝るに限るリン☆だあく(@rindark)です!
兼業で主夫や主婦をしている方なら共感してもらえると思うのですが、疲れます!
仕事もして家でも家事、育児をするとなるとかなり疲れるんですよねぇ。若い時だったら耐えられますが、ある程度年齢を重ねてくるとキツイんですよ〜。
【もくじ】
【仕事と家事の両立】仕事の疲れ編

ほとんどの方は、決まった時間に職場に出勤して、仕事をし、退勤するという流れだと思います。
初めて就職した職場は、かなり仕事が忙しい職場だったので、残業や休日出勤は当たり前のところでした。夜中の12時越えが何日も続いたり、夜が明けたりするまで働いたりしていました。
そんな仕事はさすがにキツイので、違う職場に転職して、定時で帰れる様にはなったのですが、逆に、その頃からワンオペの主夫業がはじまって、仕事と家事の両立の仕方で悩んでいました。
仕事の疲れも取れなくて、しばらく辛い日々が続きましたねぇ。
【仕事と家事の両立】家事の疲れ編

主夫業を始めた頃は、家事にも慣れていなくて、段取りも上手じゃなかったので、本当に疲れていました。ある時にはもう家事をする気力もでなくて、ほか弁に頼ったり、外食に出かけたりしていました。
最初は、気負いすぎて、なんでも完璧にやろうとしていたので、疲れが溜まりやすかったんだと思います。
家事は自分のペースでできるとは言っても、毎日しないといけないので、適度に休まないと非常に疲れますよね。
【仕事と家事の両立】育児の疲れ編

育児は、仕事、家事の中でも一番気を使う事です。子供の様子をきちんと見ておかないと、あとで熱がでたりとか、怪我をしたりしますよね。
そんな事があるので、かなりの注意力が必要なってきます。特に子供が小さい頃はなおさらですね。
そんな風に気を使うのもあるし、体力的にも精神的にも、自分の思い通りのならなくて休まる時間がないのも育児の疲れにつながりますよね。
【仕事と家事の両立】疲れの解消方法

そういう生活をずっとしていると、仕事をしながらでも無理が出ない様に徐々にバランスを取れる様になってきました。やっぱりなんでも毎日続けていると自分の中でも解決方法が出てくるものですね。
仕事の疲れ解消方法:休む!

仕事は、あまりにも疲れがひどい時は、何かと理由をつけて、何の用事もないけど有給をとって、自分のフリーの時間を作っていました。
自分の時間があるだけで、昼寝したり、ゆっくり読書したりしてリフレッシュしていましたね。これをちょっとするだけでも、心も体も休まりました。
また、今住んでいるところは温泉どころなので、温泉に浸かったりもして、疲れを流していましたねぇ。
家事の疲れ解消方法:力を抜こう

ズバリ手抜き!あまりにも疲れが溜まった時には、家事はある程度セーブする事ができます。ちょっとぐらい手を抜いたところでなんとかなるので、疲れが解消できる様に手を抜いて、自分の癒しを優先にします。
わたしは、家事は完全に止まってしまう方が大変だと思っているので、少しづつやれるだけやって進めていれば大抵は何とかなります。なので、手を抜きましょう!
育児の疲れ解消方法:預ける!

育児で疲れた時、わたしの実家が頼れない状態だったので、妻経由でお願いをして、妻の実家に預けて、自由な時間をもらったりしていました。
じいじ、ばあばたちにとっては孫に会えるのは嬉しいことだったし、わたしもしばらく育児の手を離れるので、フリーな時間をゆっくり過ごすことによって疲れを癒していましたよ。
育児は本当に疲れるので、誰か頼れる人には、遠慮せずに頼るのがいいとわたしは思っています。
【仕事と家事の両立】疲れる前にする事(予防編)

あ、これを続けていると疲れがたまるな、っていうのがだんだんわかってきます。わかってきたら、手抜きモードに入って、力をセーブします。
これは本当に考え方ひとつで、自分に真面目過ぎると、疲れを溜めてしまいがちなので、自分をに許し(許可)を与えて手抜きモードに入りましょう。
手抜きモード発動!
解消方法と同じなのですが、3つの解消方法を疲れる前にやってしまうことです。疲れすぎて倒れてしまってはワンオペで家事育児と仕事をしている場合は、かなり大変なことになるので、自分の癒しも重要です。
疲れが溜まって倒れてしまう前に、予防として手抜きモードに入って自分の時間を作る様にしましょう!
まとめ
みなさん、毎日のお仕事、家事と育児お疲れ様です!
わたしも妻が単身赴任で、自分の両親は頼れない状態だったので、疲れが溜まってしまうとかなり大変でした。
なのでわたしは、ライフステージに合わせて仕事を変えながら、家庭と仕事のバランスが取れる仕事を選んでいました。
なので、仕事の疲れも極力出ない様にしていたりしましたし、家事も慣れてくると、どこで手を抜いたらいいのかがわかってきますから、それを実践していました。
育児は、自分一人だけしかいないと思い込まないで、使えるところは全て使う様にしていました。保育園や学童保育所、じいじやばあばなど、ちょっと辛い時には預けて、自分一人の時間を作ることがとても重要だったなぁと思い返しています。
疲れをためて倒れてしまうと、仕事も子供達にも影響が大きいですから、健康で毎日元気に過ごせる様に、疲れは小さいうちに解消しておきましょうね!
それでは、また。


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