日記が続く書き方。毎日【ほぼ日手帳】を14年間続けたコツとそのメリット!

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こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です。

皆さんは日記を書いていますか?わたしも日記を始めるまでは日記の必要性について全然感じていませんでした。けれど、一旦はじめてしまったら、日記を書いている事の価値がだんだんわかるようになってきました。

一般的に日記は三日坊主って言われるぐらい続けるのが大変なものだと、認識されていますよね。

わたしもそんなに辛抱強くない人間なんですけど、14年も日記を書く事が続いています。今回はその続けるコツの日記のメリットをお伝えしていきます。

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日記が続く書き方:習慣になるまではとにかくやめない

日記が続く書き方は一言でいってしまえば、毎日書くことです。

それは、当たり前だと言われるかもしれませんが、本当にこれだけなんです。

たぶん続かない皆さんは、日記というと身構えてしまうのかもしれませんが、まずは自分が見るだけなので

「自由」だということを自覚してみてください。

自由なんで、一ページにたとえば、「あ!」ってでっかく1文字書くだけでもいいんですよ。その手書き「あ!」が時間が経って、後で見返すとすごく面白く感じたりします。

毎日のことを書いているけど毎日書いていない

日記って毎日かかないといけないって思われがちですが、わたしはそうでもないんですよ。かといって空白ページはありません。

だったらどうしてるの?って思うかもしれませんが、わたしの場合は、かける時(書く気持ちが高ぶっている時)にまとめて2、3日なら書いちゃいます。

わすれないの?って思われるかもしれませんが、短期でわすれるぐらいのことは大したことがないので、気にしないようにはなるべくします。

また、最近はスマホがいろいろ自動的に記録してくれるので、助かっています。

わたしはiPhoneを使っているのですが、GPSがついているので、その機能を活かしたアプリでどこにどの時間にどこにいったのかを記録してくれるアプリや、食事管理記録アプリ、睡眠時間自動記録アプリなどを駆使してその日何をしていたのかを思い出しながら書いたりしています。

なので、昔よりも日記を書くのが楽になりました。

とにかく空き時間に書く

忙しいと、日記は書けません。なので、わたしがよくやるのは、空き時間に書くこと。一番いいのは、カフェに行って手帳に書き込んでいると、なんだか自分がカッコいいような気分になって日記もはかどります。

空き時間というのは作らないとないものなので、必ずわたしは日記を書く空き時間を作っています。カフェが理想ですが、一番多いのは、仕事の営業車の中で、仕事に出発する前、コンビニの駐車場によって、コンビニコーヒーを飲みながら、前日の日記を書くのが最近の定番になっています。

よくよく考えてみると昔から、コンビニの駐車場で日記は書いていましたね。今の形になる前は、出勤時間よりも早めに会社近くのコンビニに着くようにして、コンビニの駐車場で、毎日書いていましたね。

書いてないと気持ち悪く感じるぐらいの習慣にする

なにかで読んだのですが、人間3週間続けると習慣になるそうです。なので、この3週間だけ頑張れれば、習慣になって日記を続けることができます。

その習慣づけができるまでの3週間の間の日記の書き方のコツですが、100%を目指さないことをおすすめします。まずは、1日1行でも一言でもいいから何かを書くということ、日記帳、手帳を開くことを必ずやるのがいいです。

そうしてると自然に何か書き込めると思います。

わたしも日記をはじめた頃は、なかなか書けなくて、ほとんど空白で1行だけ書いてることなんてざらにありました。

まずは、3週間、続けて見ましょう。

時々過去の日記を見返す

日記を続けていて、めんどくさくなったり辛くなった時には、過去に書いた日記を読み返すことをおすすめします。

過去の日記って読んでみると意外と面白くて、また書こうという気になります。

記憶では忘れていたことも書かれていたりして、懐かしい気持ちが読み返すと蘇ってきます。

その気持ちを利用して、また書くきっかけを作ることができますよ。

日記が続くわたし流の書き方(時代の流れで変える)

わたしは、子供達の成長や自分の仕事の変化に合わせて書く内容などを変えています。子供達が保育園児の時には、その時の行事などが書いてあったり、仕事が夜勤などがある仕事をしていた時にはその予定が書いてあったりします。

日記はこう!って決めてしまわないで、時代に合わせて書く内容を変えていくのがおすすめになります。

わたしは、ほぼ日手帳のオリジナルを使っているので、それでの書き方を書いてみようと思います。

TODOスペース

わたしのTODOスペースには、その日にある最重要なイベントを記入しておきます。その時、そのイベントの時間、場所、持ち物、予算などを書き込んでおくと忘れずに済みます。ここはそんな風に忘れてはいけないことを書いておくことをおすすめしますね。

スケジュールの記録スペース

左側には、1日のスケジュールが書き込める欄があるのですが、わたしの場合は、これからの予定を書いておくのではなく、今日行った行動を記録するのに使っています。これはほぼ日手帳に日記を書き始めた始めの頃にそういう使い方に固まりましたね。

後で見返した時に、その日何をしていたかわかる程度に記入していきます。その時間帯に何か気になることがあったらそれも記入したりしていますね。

意外と、このスケジュール欄が後々役に立つことがあります。

今日思ったことを書くスペース

手帳の右側には、自由に書く欄がかなり大きく取られていますので、わたしはその日にあったことで、スケジュール欄に書くことではないような行事や、自分が思ったこと、記録しておきたいことをなんでも書いています。

食べたものを記録するスペース

右側の自由欄の下の方はだいたい空白が開くので、わたしはその日食べた晩ご飯を記録しています。初期の頃には、その日見たテレビ番組も記録していましが、途中で大変になってそれはやめました。現在では、ご飯の記録だけは続けています。

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日記を続けるメリット。それを最大に生かす書き方

日記を続けられる理由の一つには、それをつづけているとメリットがあるからというのもありますね。では、どんなメリットがあるのか書いてみようと思います。

私の日記のメリット一覧
  • 子供の成長記録になる
  • 献立決めの助けになる
  • スケジュールが立て込んだ時のヒントになる
  • アイデアが出ない時のアイデア帳になる

私が一番助かったのは子供の成長記録

14年も続けて日記を続けているので、子供達が小さい頃から日記を書いていることになります。そこで助かったのが、子供の成長記録を残していたことですね。

なにか子供が病気になった時に、病院で身長や体重を訊かれることがあるのですが、そこで手帳に記録していた、保育園から来た身体測定の体重などを伝えることができたりしていました。

そのほかに、水ぼうそうにはいつ頃なったかとかこの時に入院していたとかの記録があとで、学校などに入学する時に調査票などで役にたってきます。

食べたもの記録は、食事のマンネリ防止

前項でも書いたのですがわたしは毎日の夕ご飯のメニューを記録しているので、いつ頃何を食べたのかを把握できるので、毎日のご飯を考える時の参考になります。最近肉が続いているから、魚にしようとか、主夫業で一番の苦痛の毎日の献立決めの苦労の軽減に役に経ちます。

スケージュール記録はヤバイ時の指標

日々の生活では、スケジュールが重なってかなりヤバイ状態になることがたまにあります。

その時に手帳を見返してみると、同じようなヤバイ状態の時にどんな風にこなしていたのかがすぐにわかるので、解決の糸口になったりします。

過去の自分が今の自分を助けてくれるイメージですね。

煮詰まったときのアイデア帳にも

何かアイデアを出さないといけないような状況になる時もたまにありますよね。そんな時は、過去の日記を読み返したりすると、何かのアイデアのヒントになるようなことが書いてあったりして、助かることがあります。

これも、過去の自分が今の自分を助けてくれる例ですね。こんな時にはなんでも書いておくものだなぁって思います。

まとめ

日記にはメリットがあることがわかれば、毎日続けられるようになる理由の一つになるかと思います。それと、習慣づけの方法も書いて見ました。

日記を書き始めた当初は、一気に細かく書きすぎて、自分の120%の力をだしてしまうと、2、3日して息切れを起こして書けなくなりますから、最初は気軽に1行日記などから始めるのがおすすめですよ。

今回の記事を参考にしてもらって、日記を続けられるようなると人生が少しだけ豊かになれますよ。

では、またね〜。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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