みなさん、”味の素”、使っていますか?こんにちは、リン☆だあく(@rindark)ですー!
わたしも最初は体に悪そうなイメージでしたが、でよくよく調べてみると全然そんな事がなくって、簡単に料理に「うま味」をつけられるので、わたしは最近は重宝して使っていますよ〜。
今回は”味の素”の簡単な紹介と、主夫が料理にアレンジする時の簡単な使い方をご紹介いたしますね〜。
【もくじ】
”味の素”うま味調味料の成分とは
というわけで、”味の素”とは何でできていて、何が主成分なのか、調べたことを書いてみますね。あの真っ白な粉はこんなものでできていたんですよ〜!
原料はサトウキビ
”味の素”の公式サイトによると、原料はサトウキビが主な原料だそうです。わたしは小さい頃サトウキビをかじるのが夢でしたねぇ。
そのサトウキビを上手に発酵させることによってうま味成分ができてくるんだそうです。サトウキビからできていると聞くと甘そうなイメージなのに、甘くない「うま味」ができるんだからすごいですよねぇ。
主成分はグルタミン酸ナトリウム
で、その主成分は「グルタミン酸ナトリウム」というものだそうです!グルタミン酸は昆布の出汁によく含まれていますよね。わたしはおでんの昆布も好きなので、昆布も食べたいですけどねぇ。
健康にはどうなの?
”味の素”が出始めた頃は確かに石油を原料にしていた頃もあったらしいのですが、現在はサトウキビ。
それを発酵させて作っているので健康にはまず影響がないらしいですよ。
やっぱりしばらく使われていた「化学調味料」という言葉のイメージが強かったんでしょうねぇ。
わたしの場合は全然気にせずに使っておりますが、使っていてわたしも家族も体調がおかしくなったことはないですね。美味しいだけです。(笑)
上手に出汁をとるのは大変だからうま味調味料
もしも、”味の素”をはじめとするうま味調味料を使わないとすると、自分で出汁をとらないといけなくなるんですよね。出汁を上手にとるのは結構大変で、お湯の温度や出汁の食材の入れ方など結構細かく守らなくてはいけないことが多いので初心者には難しいかもしれませんね。
たまの料理で腕を振るう時にはいいのかもしれないですけど、忙しい毎日そんな事をしていられませんよねー。
わたしは、鰹だしの素も使うし、昆布だしの素もつかっています。もちろん”味の素”もね。
主夫の料理の助けになる
忙しい主夫業にはやっぱりだしの素や、”味の素”が欠かせませんよねぇ。すぐに料理にうま味を足してくれるところが助かります。
でも、使うにしてもちゃんと適量を守らないと味が逆に壊れたりするのでそこだけは注意です。たくさん入れたから美味しくなるとは限りませんからねぇ。
時短料理に最適
料理を作っていて、うま味が足りないなぁって思った時に”味の素”をササッとかるくふりかけるだけですぐにうま味が増してくれるのがいいですね。
早くご飯を食べさせて、子供達を夜更かしさせないようにしたい時には、”味の素”使うと味が決まってすぐに料理が出来上がるので助かりますね。
うま味調味料の簡単な使い方
それでは、わたしがいつもやっている”味の素”の使い方をご紹介しますね。兼業の主夫には料理する時間が限られているので、すごく簡単にできるものばっかりですよ。
TKG(卵かけご飯)
シンプルなだけに、”味の素”の効果がはっきりとわかる使い方です。普通にご飯に生卵をかけて、醤油と味の素を一振りするだけで断然美味しさがちがいますね!
息子もはまって、卵かけご飯をする時には必ず”味の素”を振りかけています。
チャーハン
チャーハンもシンプルな料理なので、うま味をだすのが結構難しかったりします。火加減だけでも精一杯になりがちなチャーハンで味がうまく決まらない時には、”味の素”で補完するのが簡単ですね。
その前には塩加減だけちょっと調整しておく必要がありますけどね。
トマトパスタ
トマトパスタもシンプルなものを作っている時には、ちょっと”味の素”を足してあげるだけで、断然美味しくなります。
わたしはケチャップとかで味を足すよりも”味の素”の方がシンプルに美味しくなるので好きですねぇ。
うま味調味料は世界共通語「UMAMI」
現在では、”味の素”も世界の味になっているらしく、塩辛い、甘い、苦い、酸っぱい、辛い、の5つにプラスして日本人が発見したといわれるのが「うま味」だそうです。
学会でも話題になって、世界中に第六の味「UMAMI」が世界語の共通語として通用するまでになったそうです。
日本人が発見したなんてうれしいじゃないですか?
まとめ
わたしも料理し始めの粋がっていた頃は、自分で取った出汁でないとだめだと思い込んでいました。
けれど、主夫になって家事の忙しさを経験すると、”味の素”を初めとする「うま味調味料」のありがたさが身にしみてわかりましたねぇ。
これからも上手に活用して、毎日の食卓を豊かにしていきたいですね。
それでは、また。
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