こんにちは、リン☆だあく(@rindark)ですー!
こんなわたしにも、長年主夫をしていると本当は当時は笑えなかった数々の家事や子育ての失敗談がたくさんあるんですよー。
家事、育児を始めた頃はぜんぜん慣れなくって、妻がいないときに子供の面倒をみているのはとても不安でしたねぇ。
なので、すごく子供のことや、家事をするときも気をぬかない様にすごく集中していたはずなんですが、その隙間をぬって何かが起こるから人生はわかりませんね。
今回は後から主夫やイクメンパパを目指している人たちに、こんな失敗をしないように。
教訓としてわたしの失敗談を書いてみようと思います。
今となっては笑い話になっていますけどねぇ。
【もくじ】
子育て失敗談:娘、宣言もせずに勝手にかくれんぼ
まだ、完全に主夫ではなかった頃の話です。
日曜日、妻は仕事で不在で、わたしと娘だけの朝を過ごしていました。
娘が保育園に入る前ぐらいの時期だったのですが、朝ごはんが終わり、後片付けをしていたら、なんと娘がいない!
あれれ?と思って自分の部屋からリビングまであちこち探しまくったんですが全然見つからないんですよ〜。(i_i)
どこいった〜〜!!オロオロ
どこいったんでしょうねぇ〜?。
え?君はだれ?
このブログの一読者です。ま、お気になさらずに
というわけで、どうしても見つからずに妻にも電話したりして、大騒ぎになった頃、ふと娘が現れたのです!娘に話を聞くと、パパとかくれんぼをしていたんだそうで・・・。
わたし、全然かくれんぼするっていう宣言を娘からされてませんけどーーー!(>_<)クー
娘はどこかで覚えたかくれんぼをしたかったらしく、寝室の布団の中に一人で隠れていたそうです!
娘はかくれんぼをしているつもりだったので、呼んでも答えなかったわけです。(^_^;
めちゃくちゃびっくりした事件でした。
ああ、よかったー!
よかったですねぇ〜。
あ、ありがとう・・・
いえいえ、また遊びにきますね。では〜。
やっぱり小さな子がいるときには、目を離してはいけないっていう教訓がこのときのわたしにはできたのでした。
子育て失敗談:息子、すべてが茶色にまみれた一瞬の隙間
これも、息子が生まれて、1歳になったばっかりの頃だったか。
これも朝の話。この日も休みで妻も休みで一緒にいました。
娘はテレビのアニメに夢中。妻とわたしは出かける予定があったので、二人で急いで朝ごはんの片付けをしていました。
あれ、似た様なシチュエーションだねぇ〜。
あ、また来た。
で、どうなったの〜?
そうそう、片付けが終わってふりかえったら・・・
息子が、茶色の物体に全身まみれていましたー!ええーー!!!
なんだ、なんだ?と思ってよーく見てみたら、朝ごはんのトーストに塗ったチョコレートスプレットを一人で開けて舐めていたらしいんです〜。
近くに空になったチョコレートの容器が落ちていました。
すぐに、妻と一緒にお風呂場に行って全身を洗われた息子でした。
洗った後はすぐに体を拭いて、着替えさせてなんとかお出かけに間に合ったんですよねぇ。
やっぱり、ちょっと目を離すと何が起こるかわからないのが子育てですねぇ。
みなさんもなるべくお子さんからは目を離さないようにしましょうね。
笑える失敗ならいいですけど、笑えない失敗だと大変ですから。
家事失敗談:猫のおもらし、乾かしていたら事件
猫を飼い始めたとき、最初に飼った猫がまだトイレがちゃんとトレーニングがなっていない頃、ソファーにおしっこをされてしまいました。
やっぱり匂いがするので、ソファーのクッションごと洗って、日中は日光で乾かして、夕方にドライヤーでまだ乾かない部分を乾かしていました。
そのまま、わたしはたしか料理だかをしにドライヤーをつけたまま、離れてしまいました。
ふーん。ということは?
そう!料理に夢中になっててドライヤーを忘れていたんだよね。
それはまずいですねぇ〜。
危うくねぇ。やりかけたんだよね。泣
本当に目を離す人だねぇ〜。
すみません・・・。
気が付いたら、いつの間にかドライヤーの部分が熱を持って、ドライヤー自身も溶けて、危うくクッションが発火するところでした。
焦げ臭い匂いに早めに気付けて本当によかったです。
新築の家が焼けたら目も当てられないですからねぇ。(>_<)クー
熱を持つものを使っているときは、本当に目を離してはいけないですねぇ。
まとめ
今回の失敗談は、笑えるレベルで止まっているのでよかったですが、もう一歩まちがっていたら?というのを考えるとぞっとしますね。
そういえば、全部目を離した失敗でしたね。
子育ても家事も目を離さない様にはしていたのですが、ふと気が緩んだときにこういうことが起こったりするので、みなさんも気をつけてくださいね。
本当はまだまだ失敗談があるはずなのですが、今回思い出せたのはこれぐらいでしたね。
近いうちに14年書き続けている日記を読み返して、面白エピソードが見つかったらまたこのブログで書いてみますね。
それでは、また。
コメント