料理が失敗しにくい5つのコツおすすめの手順と&味見が重要

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料理を始める主夫

こんにちは、料理は結構好きなリン☆だあく(@rindark)です。

主夫を始めてなかなか料理が上達しないなぁって方いらっしゃいますか?

わたしは、10年近く主夫業をしてきて、今ではかなりのレパートリーができました。

そんな私でも最初作れるものと言ったら、カレーとチャーハンぐらいでしたよ〜。

毎日毎日料理していると自然と上達はするんですけど、それでも早くコツを知りたいっていう方に、おすすめの料理の手順とコツを教えていけたらなぁって思います。

主夫をしていると料理は毎日の事になるので、やっぱり、なるべく失敗しない方がモチベーションを保てますよねぇ。

なので、料理を失敗しないためのコツ5つをご紹介するので覚えていってくださいね。

肉じゃが

料理が失敗しにくい基本のおすすめ手順とコツ

料理は、段取り命です!前準備がキチンとしているとかなり失敗しにくくなりますよ〜。

これ本当!

慣れないうちは、レシピを確認して必要な材料や、その料理の詳細な手順を頭に入れてから手を動かすのがいいですよ。

料理の手順は基本の型が何パターンかありますけど、わたしが普段やっている料理の手順は下記のやり方が多いですね。

火を通しながら食材を切ったりするのは、慣れないとかなりのリスクがありますから、この手順でやってみてくださいね。

オススメです!

野菜を切る

1:レシピの確認

まずは、レシピの確認ですよ。作るものに必要な材料や詳細な手順をきちんと把握してから手を動かすのが本当に大事です。

料理は化学だっていう言葉もあるぐらいですから、レシピは守っていきましょう!

2:材料をそろえる

次に料理の材料を過不足なく揃えておきます。

ここで、材料が足りないとか、多すぎるとかがあると後で慌てますのできっちり揃えてくださいね。

段取り命ですよ!

3:下ごしらえを終わらせる

料理によっては下ごしらえが必要なものがありますよね。

そういうのも先に終わらせておきます。たとえば、アク抜きとか、小麦粉をまぶして置くとか。

4:調味料を合わせておく(味見をする)

そして、調味料を合わせておける料理の場合は、ここで合わせ調味料を作っておきます。

できたら一旦味見をしておいてください。美味しいと思えればOKです〜。

5:調理する

それが済んだら、実際に調理の開始です。材料を切りそろえてから、いざ火にかけます。

煮たり焼いたり、蒸したりといろいろな調理方法がありますが、レシピを守って頑張りましょう。

6:味見をする

火が通ったら、合わせた調味料を入れて味付け。

でまた味見をします。

7:盛り付ける

度に火が通ったら盛り付けて完成です!

なるべくきれいに盛り付けましょう。見た目も重要ですよ〜。

次にそれぞれの工程のコツを書いていきます。

料理が失敗しにくいコツ1、レシピを守る(少なくとも、一読はしておく)

その料理が始めて作る料理だったら、レシピは必ず守ってくださいよ!

作り始める前に必ず一読はしておいて欲しいです。

自分なりの感覚ができるまでは余計なアレンジなどはせずに、まずは忠実にレシピを守って作ってください。

失敗しないためにはレシピに忠実に行動するのが間違いがありませんからね〜。

料理が失敗しにくいコツ2、調味料の計量を絶対にしよう

これも、レシピと同じで、レシピに書かれている通りに調味料は計量して入れましょう。

目分量とかができるとカッコいいですが、美味しくなければなんにも意味がありませんよ。

まずは、レシピの人数の調味料の量×実際に食べる人数=”実際の調味料の量”になりますから、ここはしっかり計算してくださいね。

料理が失敗しにくいコツ3、火を使う前に段取りを終わらせる

調味料もそうですが、食材を水で洗う、食材を切る、材料を入れる順番によって分けておく等をやっておきます。

わたしの場合ですが、使う調味料、材料、道具はすべて台の上にそろえて置くのがおすすめです。

材料を切りそろえる&下ごしらえをする

食材は火を通す前にすべて切っておくのが初心者には、確実に料理ができる方法になります。

また、食材はなるべく均一に切った方が火の通りも均一になって、焦げたり、生焼けになったりするのを防ぐことができますので頑張って均一に切ってくださいね。

また、アク抜きが必要な食材はこの時点でやっておきましょう。

片栗粉をまぶすとか、塩で揉んでおくなどの下ごしらえが必要な工程は、この時にはやっておきましょうね。

計量した調味料をそろえる

調味料各種

調味料は、火を使う前に合わせておくと、失敗しにくいです。

なぜかというと、ここで味を決めてしまっていると、後で足したりするリスクが減りますから、調味料を合わせて、自分が納得できる味にしておきましょう!

合わせられない調理方法の時は、計量だけはしておきましょう。

そして、それぞれ別の器に入れて置いておくと作りやすいですよ。

あとは調理するときに順番に入れるだけですから。

料理が失敗しにくいコツ4、火力には細心の注意をする

弱火、中火、強火、これらもレシピを守ってください。

また、食材によって火の通し方が違いますから、これも確認しておいて、火の通りにくいものなどから火を通していくようにしましょう。

火を使うのは料理の花形ですから、上手にできる様になると、かっこいいですよね〜。

フライパンでかえせるようなったらいいですよね。

料理が失敗しにくいコツ5、味見をしよう(重要)

火を通して、調味料を入れて食材と合わせたら、ここで必ず味見をしておいてくださいね。

初心者は味見が肝心です。

味見で美味しくできていれば成功なので、ここでも調味料合わせに続いて味見をしておいてください。

ここで味見をすることによって、あれぐらいの量だとしょっぱいんだなとか、甘すぎるんだなっていうことがわかってきますので、経験値を増やすと思って味見をしましょう!

料理が失敗しにくくなる主夫からのアドバイス

仕事もそうですが、料理も段取りがなによりも大事です。

段取りをきちんとしておくと、後で慌てることが少なくなります。(特に火を通す時)

ある程度経験を積んでくると、目分量や、包丁の使い方なんかも早くなってきますから、今は焦らずじっくり料理をしてみてくださいね。

まとめ

料理は楽しんで作ったほうが断然いいです。

その方がモチベーションも保てますし、それで失敗しなければ、家族にも美味しいと行ってもらえて、またやろうという気なりますので、わたしは、まずは失敗しないことが肝心かなぁって思っています。

理想の味ではなくても、まずくない程度にできれば大成功ですよ。

だんだん慣れてきて上手になると、子供たちなどから、「また、あの料理作って!」なんてリクエストされるようになりますから、まずはこの記事のコツやアドバイスを守って料理にチャレンジしてみてくださいねー。

さらに、毎日作っていると、計量や、野菜の切り方などもかなり慣れてくるので、現在の今では、わたしは調味料は目分量で完璧に作れる様になっています。

それでは、また。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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