【調味料講座】初心者がよくわかる!主夫料理のさしすせそ編

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お酒

料理でのお酒の役割や、味を染み込ませやすくしたり、匂いを消したり、風味づけ、柔らかくする効果などがあるそうです。

お酒は料理によって使う種類が沢山あります。

料理専門の料理酒は、塩、酸味料や甘味料などが添加されているそうです。

比較的安く購入できますよね。

他によく使われるのが、日本酒や赤ワイン、紹興酒なども料理で使われます。

そのほか、世界中で各種いろんなお酒が料理に使われます。

みりん

みりん

みりん料理に甘さをつけるのに使いますが、優しい甘さになりますね。

砂糖と違って料理に艶や照りがでるのが特徴です。

また、煮崩れを防いだり、臭い消しの効果もあります。わたしも煮物などによく使います。

本みりん

本みりんはお酒の一種でアルコールが含まれます。

なので、本みりんを飲んで運転すると飲酒運転になっちゃいますので注意してくださいね。

14%ぐらいのアルコールが含まれていることが多いようですよ。

みりん風調味料

アルコール分がほとんどありません。(1%未満)

また、塩が添加されています。

甘みはつけれますが、アルコールによる調理への効果が期待できないので、料理酒などと合わせたりしてつかいましょうね

油も料理によって各種使い分けます。

書ききれないぐらいあるので、主だったものをリストアップしておきます。

動物性油

牛脂はすき焼きで使われたり、ラードなどはとんかつを揚げる時などに使われるし、バターはバター焼きやお菓子作りなでよく使われます。

最近ではラーメンにもよく入っている背脂も動物性の油になりますよね。

いけないとは思いつつ動物性の脂、大好きです。(>_<)

  • バター
  • ラード
  • 牛脂(ヘット)
  • 鶏油(チー油)
  • 魚油

植物性油

植物性油も種類がたくさんあって、料理によって使い分けます。

天ぷらを揚げる時に使うもの、ドレッシングで生で使うものなど多様です。

香りづけにもよく使われるので、その料理らしさを出すのに油には大きな要素があるんですよね。

  • 菜種油(キャノーラ油)
  • 大豆油
  • 紅花油(サフラワーオイル)
  • コーン油
  • 綿実油
  • オリーブオイル
  • ココナッツオイル
  • パーム油
  • ヒマワリ油
  • 亜麻仁油(フラックスシードオイル・リンシードオイル)
  • えごま油
  • ごま油(セサミオイル)
  • 米油 アルガンオイル

出汁(だし)

出汁にも各種あって、これらを組み合わせる事によって、旨味の味わいが変わってきます。

魚介系、昆布、椎茸など違った出しを合わせる事によって濃厚な旨味を出す事ができたりします。

もし、チャレンジ精神がある時には、自分で出汁をとってみてください。

一味違いますよー!

  • 魚介系(鰹節、あご出汁、煮干し等)
  • 椎茸
  • 昆布
  • 動物系(コンソメ、豚骨、鶏ガラ等)
  • 野菜系(玉ねぎ、人参など)
  • 化学調味料

ケチャップ

ケチャップ

トマトから作られていて、トマトケチャップのことを指しますね。

オムライス、ナポリタンなどによくわたしも使っています。

また、フライドポテトやアメリカンドックにつけて食べるのも美味しいですよね。

ソース

ソースも各種あり、粘度の違いによって、ウスターソース<中濃ソース<とんかつソースの順に粘度が濃くなっていきます。

また、世界中には各種ソースがあり、いろんな味付けができます。日本でもよく使われるのがオイスターソースや、チリソースなどではないでしょうか。

  • ウスターソース
  • 中濃ソース
  • とんかつソース
  • その他のソース(オイスターソース、チリソース等)
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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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