洗濯が嫌にならない!主夫の為の五つの手順におけるコツ

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洗濯に困る男性

こんにちは、主夫のリン☆だあく(@rindark)です。気がつくと、洗濯物って溜まりますよねぇ。

いつも言っていますが、わたしは家事の中で洗濯が一番苦手です。

できることなら、洗濯はしたくないですが、主夫なのでそうも言っていられません。

なにもしないと嫌になってすっごく溜めてしまいます。

溜めると溜めるでさらにイヤになるので、頑張って日々洗濯する方がいいみたいです。

なので、なるべく苦痛を感じない様にやるやり方で洗濯をしています。

今日はそんなコツを書いていこうと思います。

洗濯が嫌にならないコツ:洗濯物は溜めてもなんとかなる

食事の準備は毎日やらないと、家族が飢えてしまうので、やめる事ができないのですが、洗濯物は、着るものが足りなくなる前ぐらいだったら、洗濯物をためて置いてまとめて洗うという技もできますー!

わたしも洗濯苦手な皆さんも結構やっている技なんじゃないかなぁって思っています。

特に、天気がいい日になると自然と洗濯したくなりますから、その時は、その日に与えられたモチベーションで一気に洗ってしまいましょう!

わたしも結構この技を使うのですが、毎日洗わなくてもなんとかなったりします。

少なくとも10年ぐらいはなんとかなりましたので、確実な技と言えるかもしれません。(笑)

だた、子供のプール道具や体育着などは、明日必要だったりするので必ず洗わないといけないから注意は必要です。

その場合は、その必要なものだけ洗ってしまうという手もわたしは使ったりもしますよー。

洗濯が嫌にならないコツ:基本は守る

まとめて洗うにしても、毎日洗うにしても、洗濯の基本は守らないと、たとえば、娘の大事な服をおじゃんにしちゃったりしますから、基本は守る様にした方がいいですよ〜。

じゃないと後で別の面倒臭いことになりかねません。

色柄ものと白いものは分けるとか、洗濯タグを見ながら選別をきちんとおこなってから洗ってみてくださいね。

また、洗濯機の容量以上のものを放り込んで洗うと、かえって汚れが落ちずに、再度また洗うことになりかねません。

そんな恐ろしいことにはなりたくないので、面倒でもその時は2回に分けて洗ったりと工夫が必要ですよ〜。

わたしも、溜め込んだ後に洗うときに一度に洗いたいけど無理だなぁって思ったら、2回とか3回とかに分けて洗っています。

その方が汚れ落ちが良かったりするのでかえって効率的だったりします。

どっちみち洗うのは洗濯機ですからね。

それと、洗剤の種類、使い方も使用上の注意を守った方が無難ですね。

服は買うと高いですからねぇ。気をつけましょう。

わたしの結論としては、基本の洗濯法は守った方が、かえって手間がかからずに済む事が多い様な気がします!

洗濯が嫌にならないコツ:洗濯機におまかせ

基本の洗濯機の使い方、洗剤の選び方などを守ったら、スイッチオン。

あとは洗濯機に任せておきましょう〜。

わたしの場合は、その間に料理をしたり、お風呂を洗ったりと他の家事を進めていきますねぇ。

だいたい洗濯機の洗い終わりの時間は40分程度。

これはコースによって違いますから、それに合わせて他の家事を動く様にしています。

特に他の家事をする必要がなければ、コーヒータイムにして、のんびりと少しの休み時間にしてもいいかもしれません。

40分もあれば、ちょっとしたコーヒータイムを楽しめたりしますし、読みたかった本なども読めたりもします。

何をしててもいいのが洗濯機におまかせの時間なので、ここは楽しんでおきましょうよ。

そうした方が、洗濯って楽しい作業だなぁって脳が勘違いしてくれたりしますよ。

洗濯が嫌にならないコツ:音楽を聴きながらやる干す作業

さあ、洗濯が終わったら、洗濯機から取り出して、干す作業です。

(ドラム式の洗濯機だと乾燥までやってくれたりするのでこの工程は必要ないんですよねぇ。うらやましいです。)

わたしは干す作業が退屈に感じてしまって、苦手な洗濯の中でも1番の苦手です。

なので、わたしの場合は、iPhoneに入れた音楽をイヤフォンで聴きながら、音楽の力を使ってノリノリになりながら、リズムを作って干していっちゃいます。

わたしはもう洗濯物の種類によって干す順番も決めていて、機械の様にもくもくと干しますね。

最初はバスタオル、次にフェイスタオル、次にハンガーにかけて干すもの、最後に靴下やハンカチなどの小物をピンチハンガーで干します。

苦手なのでかならず、この順番です。

この順番を守っていると何も(嫌だなぁって思うことも)考えずに済むので、わたしは苦痛が減る気がして必ず順番を守っていますよ。

そして、苦手な作業が終わった時は、逆にものすごい達成感があります。

特に晴れた日に外干しの時は、ちょっと眺めて自分なりに納得してしまうぐらいです!

洗濯が嫌にならないコツ:たたむのはテレビを見ながらのんびりと

特に溜めてから洗濯した場合は、たたむ必要がある洗濯物を大量にさばかないといけないので時間がかかります。

この場合はわたしはテレビやユーチューブの動画などを見ながら、洗濯物にあまり意識を持って行かれない様にふわーっとした気分でたたんでいきます。

気持ちがテレビにいっているので、時間はかかるのですが億劫なたたむ作業が自動的に進んでいくので、いつもこうしています。

今は子供達も大きくなったので、自分のものは自分でたたんでもらう様にしています。

なので、自分の分だけやればいいので、少しは楽になってきましたよ。しつけも大事ですねぇ。(笑)

まとめ

以上がリン☆だあく流の洗濯の作業が楽に感じる、楽しくできるコツを書いていきました。

いかがでしたでしょうか?

もしかしたら、洗濯が得意で好きな方には必要がない情報かもしれませんが、わたしと同じ様に苦手でやるのが億劫な方にはオススメしちゃいます。

わたしが洗濯から意識を遠ざけるためにやっている楽しみ部分は、あなたの好きなことに置き換えてもらっても大丈夫ですよ。

楽しくできればそれが正解ですからね。

やっぱり、長年主夫をしていても苦手な家事はありますね。

それでもやらなくてはいけないのが家事ですもんねぇ。わたしはそれをなるべく楽に楽しくできるかを日々研究しています。

今の段階ではこれぐらいの工夫ですが、もっと楽しくできる方法を編み出したらまた書いていきますね。

それでは、また。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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