「育児がめんどくさい」は危険!放っておいていけない3つの理由

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こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!

毎日育児をされている方々、お疲れ様です。

わたしも、妻が10年間単身赴任をしていたので、ほとんどワンオペで育児をしていたという一般的には珍しい父親をやっていました。

当時は、イクメンという言葉もない時代で、父親が赤ちゃんを連れてスーパーにお買い物に行くだけでも変な目でみれられ時代でしたねぇ。

今は時代が変わって、ずいぶん育児をしているパパたちを見かける様になりました。

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「育児がめんどくさい」は危険!その1:それはうつ病のサインかも

育児がめんどくさいと感じるのはただ単になまけ者だからではない可能性があります。

実はわたしも育児をしていて辛い時期が多々ありました。それを乗り越えて今があるのですが、その「めんどくさい」が危険な時は何のサインなのでしょうか?

それを解説してみたいと思います。

わたしもうつ病患者でした

実はわたしはうつ病を経験したことがあります。それも二度。

うつ病の初期症状の一つが、その「めんどくさい」なのです。そのほか、不眠や、頭痛、腹痛など身体に症状が現れたりします。

うつ病の場合は、育児だけなく、何をするににもうめんどくさく感じてしまうのですが、それでも、育児で面倒くささが変に感じてしまう様であれば、一度、心療内科か精神科を受診してみてください。

それで、何もなければ、身体の不調かもしれませんし、ただ単に疲れかもしれません。

でも、うつ病に一旦なってしまうと、治るまでかなりの時間と、苦痛がともないます。下手すると、命にも関わってくる病気なので、侮らないでくださいね。

どうしたらいいのか?

なにかわからないけれど、いつもとは違う「めんどくさい」感じがしたのならば、精神的に参ってきている証拠ですので、注意が必要です。

うつ病になりやすい人々は責任感が強くて、真面目な人が多いので、なんでも自分がやらなくちゃいけないって思いがちです。

育児は、なにも一人で母親がやらなくてはいけないとう決まりはありません。

周りに助けてくれる人がいるのであれば、助けを求めるのはなにも恥ではないので、積極的に助けを求めてください。

育児をしていると自分の体調とかは、二の次になりがちですが、自分が倒れてしまうと、子供も大変になりますから、やはり自分の体調にも気をつける必要があります。

解決方法

そういう状態になったら、やはり先ほど書いた様に、心療内科や精神科を受診して、相談してみるのが一番の解決方法だと思います。

そのときのアドバイスですが、特に心療内科は、かなり医者の腕に優劣があったりしますので、地域で腕がいいと評判のいい心療内科にいかれることをおすすめします。

また、授乳中などで薬が飲めない時にもそのことを相談してみるとなにかしらの対処をしてもらえると思います。

精神的に参っているときには人に相談するだけでも全然違ってきますので、医療機関がハードルが高い時には、地域の育児サークルや相談窓口などにれんらくしてみるのもいいかと思います。

最後に一つ言えるは辛さを一人で抱え込まないことです。

旦那さんでもいいですし、ご両親でもいいので、相談しやすい人に相談して、今疲れているだけだとしても、みんなで対処してもらいましょう。

「育児がめんどくさい」は危険!その2:児童虐待になる前に解決すべき

育児がめんどくさくなってくるとイライラしやすくなってきます。

その育児期間というのは母と子、父と子など、閉鎖空間での濃密な時間をすご過ごすのでイライラのはけ口がなくなってしまうと、子供に矛先が向かってしまうことがあります。

それがだんだんと過激になり、児童虐待に発展してしまう恐れがあります。自分が子育てをしているとそれが児童虐待だとは気づきにくいのが実情です。

よく、逮捕された親たちがいうのは「しつけだと思っていた」という言葉はここから来ています。

児童虐待の恐ろしさ

児童虐待の恐ろしさは、自分では気づけないことにあります。

そして、その虐待をしていることに気づかない内に段々とエスカレートしていく事が恐ろしいことです。

わたしの父親がアルコール依存症者でめちゃくちゃやられてわたしも育っているので、虐待を受ける恐ろしさは言葉にできないぐらいです。

子供は、それが当たり前だと思って育ってしまいます。虐待を虐待だと分からないんですね。

なんでわたしはこんなにも生きるのが苦しいんだろうって、社会人になったとき、うつ病になってやっと気づいたぐらいです。

それぐらい、虐待は心の奥底まで侵してしまうのが、とても恐ろしい事だと思っています。

どうしたらいいのか?

まずは、自分のやっていることを振り返る時間を作る事です。

毎日必死で育児をしていると自分を振り返る時間が取れないのはわたしも重々わかっています。

けれど、この振り返りをしないと、自分がもしかしたら虐待をしてしまっているのか気づけません。

これも、やっぱり一人で抱え込むことは危険です。信頼できる誰かに相談するのが一番の解決方法です。

解決方法

児童虐待は一度はまっていると依存関係になってしまっている可能性もあります。そのために自分では気付けないことが多かったりします。

それでも、ある瞬間に違和感は感じると思います。その違和感は大事にしてください!

その違和感を手がかりに、これも同じように振り返り時間を作ってみてください。

そこで振り返ることができた時、なにもかにもうまくいっていないことが分かると思います。

もしも、「めんどくさい」の段階でとどまっているのであれば、まだ解決は楽です。

この段階であれば、夫婦で相談して解決を図ってみたり、親に相談したりしてみてください。

子育て相談などに行ってみるのもいいかもしれません。

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「育児がめんどくさい」は危険!その3:夫婦関係の危機につながるよ

育児がめんどくさいという事は、疲れが溜まっている可能性もあります。

今はまだ働き方改革の途中で、パパたちも仕事を定時に追われせて家に帰る事が困難だったりすると思います。

けれど、家で一人で育児としていると、どうしても消耗してしまうのも、わたしは実感しています。

そんな時にはどうすればいいのか、ワンオペで育児をしてきた経験から語ってみたいと思います。

不満の積み重ねが夫婦関係を壊す

育児がめんどくさいと感じてしまうぐらいになっている時には、育児を担っている方はかなり消耗してきている証拠です。

そんな時に家に帰ってきて、ゲームとかばっかりされてしまったらかなりイラッときます。

パパも仕事で疲れて家で休みたいのは分かりますが、育児を担ってる方からすればかなりイラッとする瞬間になります。

どうしたらいいのか?

わたしの意見とすれば、パパにもちょこっと努力をしていただきたいと思っています。

わたしも仕事をしながらワンオペで家事、育児をしてこれたのですが、わたしよりも仕事が出来るパパたちにできないわけはありません。

家に帰ってして欲しい事は、ママへのねぎらいをして欲しいなって思います。

言葉だけ?って思われるかもしれませんが、一日中家事と育児をしている者からすれば、それだけでもうれしいものです。

また、育児にもなるべく参加して欲しいと思っています。完全に育児をして欲しいということではないです。ママの少しでも休める時間を作って上げて欲しいなって思います。

解決方法

わたしが思うのは育児は夫婦二人で分け合えるのであれば、分け合ってやるのが一番いいと思っています。

中には、わたしの様にどうしてもワンオペ育児をせざるを得ない人もいるかと思います。

そんな時に大事なのが、ユーモアです。人間何でもずっと真面目や几帳面にやり続けているのはかなり辛いものです。

なので、ちょっとふざける自分というのも認めた方が気が楽になります。おすすめです。

わたしも育児をするのには、ユーモアを挟む様にしています。たとえ自分が失敗をしたとてもそれをユーモアとして捉えて行くことで、気が楽になります。

それをパートナーにも、ユーモアで対応していくとイライラも減りますし、逆にユーモアがきっかけになってパパたちも育児に参加しやすい雰囲気になっていくんだと思います。

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まとめ

わたしも平日はワンオペ育児をしてきましたが、週末は妻も休みだったので、週末には家に帰ってきて、わたしも休める時間を作ってくれていたので、かなり助かっていました。

やっぱり、どこかで休める時間がないと、育児も「めんどくさい」が際だってきてしまいます。

ママたちも「めんどくさい」を感じるのが多くなってきたなと思ったら、夫婦で話し合ったり、助けてくれる施設を利用したりして、自分の時間を作るも大事だと思います。

もう一つ、言い忘れた事がありました。育児をしていて自己嫌悪に陥るとこがあるかと思います。でも、自分を責めないでください。

あなたを好きな子供たちのためにも自分が自分を好きでいてくださいね。

では、またね〜。

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この記事を書いた人

妻が10年間単身赴任をしていたので、家事をこなし、子供達を育てつつ、仕事もフルタイムでこなしてきました。
そんな環境だったので、家事、育児については語れるぐらいの経験を体験。
今では、上の娘も成人し、子育ては一段落。
そんなわたしの経験をブログに書いて行こうと思っています。

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